前回の記事は、こちら─、
『 ズボラの代償(2) ~ それが1万件のダウンロードを獲得した理由!? 』
そのソフト開発の方に、より大きなウェイトを、
置くようになってしまったのだ。
完全に趣旨が変わってしまった、
と言えば、そうなのだが…、
しかし─、
本心としては、
そう悪いことではないと感じている。
一万件をも超えるダウンロードを、
記録するなど、
一個人が意図的にやろうとして、
出来ることではない。
また─、
時折、ユーザーから送られてくる、
メールなどを読んでいると、
非常に便利なソフトだと評価する内容に加え、
弾き語りの際には、これまで何度、
助けられたか知れない、
自分にとっては、もはや神ソフトだ、などと、
こちらが恐縮してしまうような内容のものまであり、
何やら、罪悪感すら覚えてしまう。
私も時々、庭の門番でいるより、
庭師になりたいなんて思うことがあります。
でも、これが私の役割だと思います。
我々は皆、それぞれに人生における役割があるのだと思います。
そうは思いませんか…?
( 出典不明 )
なにはともあれ─、
そんな経緯から、
誕生した『 ChordPad 』だったが…、
実は─、
もう一点、話しておきたいことがある。
( 次回へつづく... )
『 ズボラの代償(4) ~ これで自分の個性は浮き彫りとなる!』