コンピュータには創造性がない?そう言う君は? | サラリーマンの副業+在宅×必要悪ソフト

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人様から、お金を貰って提供できるだけの何かを形にするためには、最低でも10年は必要。確固とした専門スキルを持たぬ者が「大事なのはお客様」などと主張するのは持たざる者の言いわけ。それを、いかにして成すかを理解せぬ者が、何をするかだけを決めるのは間違いのもと。

前回の記事は、こちら─、
『 穴を掘ったのは人間か?それとも、シャベルか? 』



創造性などと安易に言うが…、



私も含めて、一体、どれだけの人間が、



創造性などというものを、
発揮して生きていると言えるだろうか?



例えば─、



ご存知、バッハなどは、
今日、音楽を学ぶ者にとってはもちろん、



後に歴史に名を残した、
偉大な音楽家たちにとっても、



お手本となる存在であった。



今日、専門家をも凌駕するほどの、
"バッハ風" の曲を、



ランチの合間に何千曲も、
作曲してしまうシステムも開発されているが、



ここで重要な点は、
それが模倣できるかということではなく、



バッハが、後に歩む者たちにとっての、
道筋を示したという点にあると言えよう。



それが─、



今日においても、尚、



バッハを「 音楽の父 」と呼ぶ、
所以であるとも言える。



ロックにしても…、



( 次回へつづく... )
『 ロックは、すべて彼らの焼き直しだった!? 』