「 明日、死ぬとしたら生き方が変るのですか? 」( チェ・ゲバラ ) | サラリーマンの副業+在宅×必要悪ソフト

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人様から、お金を貰って提供できるだけの何かを形にするためには、最低でも10年は必要。確固とした専門スキルを持たぬ者が「大事なのはお客様」などと主張するのは持たざる者の言いわけ。それを、いかにして成すかを理解せぬ者が、何をするかだけを決めるのは間違いのもと。

前回の記事は、こちら─、
『 寝る前に死ぬ 』



明日、死ぬとしたら生き方が変るのですか?
あなたの今の生き方は、どれくらい生きるつもりの、
生き方なのです?

( チェ・ゲバラ )



私は正直、言って─、



チェ・ゲバラなる人物のことも、
キューバー革命とやらのことも、よくは知らないが、



この言葉だけを見ても、



さぞかし、壮絶な人生を生きた人物であろうことは、
推して知るべしだ。



確かに─、



明日とは言わずとも、あと三ヶ月の命だと分かれば、
この三ヶ月間、あなたはどうやって過ごすだろうか?



もう、こんな会社など辞めて、
自分が本当にやりたかったことをする?



もしそうだとすれば、今の自分の生き方は、
優先順位から言うと、



何番目くらいの生き方なのだろうか?



さて─、



今日も、そろそろ終わりに近づいた。



これからベッドに入って眠ることにする。



今日という日を共に過ごせたことを嬉しく思う。



もし明日が、訪れるとしたら…、



この記事は、明日の正午過ぎに、
投稿されるよう予約登録してある。



今日は 2015 年 8 月 X 日…。
現在は夜の 11 時 34 分を少し回ったところ…。



今日だけ考えて生きる。
昨日も明日も考えない。
寝る前に死ぬ。
運良く次の朝も生きていたら、またお会いましょう。

( スペインの諺 )