前回の記事は、こちら─、
『 そんなんじゃ、君の声は聞こえない。○○なことを言ってくれ!』
そこで─、
私がブログなどで情報を発信する際に、
心掛けてきたことを1つ挙げるとするなら、
周囲とは異なる言葉を話すこと。
例えば─、
「 真似をする… 」
という行為について、
あなたはどう、お感じになるでしょうか?
恐らく、どちらかと言えば、
あまり良いイメージは持っていない、
というのが本音ではないでしょうか?
しかし─、
ビジネスの世界では、
過去や、世間の成功事例を、まずは真似る、
というのが、基本中の基本として、
よく指摘されることです。
そこで─、
「 真似 」について述べるのに、
次のような表現を用いると、どうでしょうか?
◆◇◆◇◆
かつて、ジョン・レノンは、こう語った。
「 自分たちの音楽の原型はクラシック。
彼らがつくりあげた旋律に、
自分たちのセンスを落としただけなのさ 」
( ジョン・レノン )
ビートルズも、まさに彼ら以前の、
音楽の開拓者たちの模倣から始まった。
その後─、
彼らの音楽が、世界中に影響を与えたことは、
周知の事実である。
『 マネを怖れるな!』より
http://ameblo.jp/netbusinessmsg/entry-11732952342.html
◆◇◆◇◆
少なくとも─、
ビジネスブログらしからぬ雰囲気に、
様変わりしたのではないでしょうか?
( 次回へつづく... )
『 それまで眠そうに授業を聞いていた学生たちの目が急に輝きだした話とは? 』