なかなか売れなかった男は、なぜか○○を売ることには長けていた。不本意だったかも知れないが…。 | サラリーマンの副業+在宅×必要悪ソフト

サラリーマンの副業+在宅×必要悪ソフト

人様から、お金を貰って提供できるだけの何かを形にするためには、最低でも10年は必要。確固とした専門スキルを持たぬ者が「大事なのはお客様」などと主張するのは持たざる者の言いわけ。それを、いかにして成すかを理解せぬ者が、何をするかだけを決めるのは間違いのもと。

前回の記事は、こちら─、
『 藤子不二雄が手塚治虫を超えるためにとった戦略も、やはりコレだった!』



例えば─、



書籍などは、通常、「 先生 」と呼ばれる、
作家により生み出されるものと思われがちだが、



実際にそれが書物となり、販売までも含めた、
出版事業として展開させて行く上では、



タイトルの決定から、その構成、
字体、レイアウトに至るまで、



編集者の存在が欠かせない。



かつて TK のイニシャルで親しまれ、
日本のミュージックシーンを席巻した人物により、



それまで裏方の存在であった、
プロデューサーという仕事が、



一躍、花形の職業として認知されるに至ったが、



今日─、



「 プロデュース 」という仕事の、
存在意義を疑う者は皆無であろう。



世の中には、いたるところに、
「 主役 」が存在しているのである。



TK 氏も、プロデュース業においては、
ミリオンを連発し、



社会的ブームを巻き起こしたものの…、



自身の音楽ユニットにおいては、
なかなかミリオンには至らず、



攻めあぐねたようである。



自分の天才は、どこで開花するかは分からない。



であるならば…、



( 次回へつづく... )
『 ソフトエンジニアが音楽というフィールドで風上に立つには? 』