前回の記事は、こちら─、
『【 ※閲覧注意!】非学者、論に負けず、技術者よ気を付けよ、そこは相手の土俵かも知れない 』
【 ~ 閲覧注意 ~ 】
これ以降の記事には、
ある特定のグループに対する批判や、
一部の方々にとって不快な内容が含まれています。
お読みになる場合は、あくまでも当ブログ運営者の、
個人的見解であるということを、ご理解の上、
自己責任で、お進み下さい。
とは言うものの─、
社内における、こういった一連の「 交渉 」に関しては、
実は、ある "必殺技" が存在する。
これだけ IT 化が進んだ世の中であっても、
仕事やプライベートで、
ネットやメールが使えるということと、
プログラミングやソフトウェアの開発が出来る、
ということとの間には、
依然として大きな隔たりが存在することは事実だ。
そういう点では─、
やはり、開発に取り組んでいる部署というのは、
それだけで、社内においては、
一目も二目も置かれる存在であることには違いない。
ましてや─、
その中でも、トップレベルのエンジニアともなれば…、
複数の会社で、ソフト開発の現場に、
身を置いてきた、私の経験から言うと、
「 神 」のごとき影響力を持つことになる。
たとえ─、
その人物が、まだ平社員でしかなく、
立場上は上司に当たる、
営業部長を相手にした場合であったとしても、
その「 関係 」は─、
「 専門家 」対「 素人 」
である。
確かに─、
大手企業の開発部門などで、
トップエンジニアとして抜きん出るというのは、
競争率から言っても、
なかなか難しいものも、あるかも知れないが…、
特に、Web や、ソフトウェアの業界においては、
営業部も含めた全社員数が、
50 名から 100 名以下というところは少なくない。
そのような企業において、5~6年の実務経験を経て、
エンジニアの中で上位に抜きん出るというのは、
決して、難しいことではない。
要するに─、
"この分野に関してはアイツに聞け"
と言われるような、何らかの、
あなたでなければ担えないポジションを、
社内の中で、築いて行くということだ。
50 名から 100 名以下の中小・零細企業において、
トップエンジニアなどと言っても、
所詮は「 井の中の蛙… 」と、
嘲笑する人もいるかも知れないが…、
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( 次回へつづく... )
『【 ※閲覧注意!】私は井の中の蛙だって?虎の威を借る狐に言われたくはない!』