【 ※閲覧注意!】そもそも、技術者はユーザーの視点が分かっていないなんて誰が言った!? | サラリーマンの副業+在宅×必要悪ソフト

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人様から、お金を貰って提供できるだけの何かを形にするためには、最低でも10年は必要。確固とした専門スキルを持たぬ者が「大事なのはお客様」などと主張するのは持たざる者の言いわけ。それを、いかにして成すかを理解せぬ者が、何をするかだけを決めるのは間違いのもと。

前回の記事は、こちら─、
『 では聞くが、あなたのその行動は、家族への思いやりか、それとも、自分に対するプライドか? 』



【 ~ 閲覧注意 ~ 】
これ以降の記事には、
ある特定のグループに対する批判や、
一部の方々にとって不快な内容が含まれています。
お読みになる場合は、あくまでも当ブログ運営者の、
個人的見解であるということを、ご理解の上、
自己責任で、お進み下さい。



いずれにしても─、



私が、これまでに述べてきた、
営業に対する見解が正しいと仮定するならば、



そのような、営業サイドからの「 ノイズ 」に、
煩わされることは、百害あっても何の利もない。



そもそも─、



これまで、ニーズへの理解については、



営業が技術者の "風上" にいるかのような前提で、
話を進めてきたが、



技術者は、決して営業が主張するような、
ニーズに対して無知な存在などではない。



技術者とて、技術者である以前に、
一人のユーザーであり、



マーケットを構成している一人の消費者でもある。



当然、これまでにも幾度となく、
買い物も経験して来た。



従って─、



営業が、技術や専門知識について
無知であるのことは仕方がないにしても、



技術者だから、お金を出して物を購入する側の視点が、
分からないなどということは有り得ない。



ただ─、



これまでにも幾度となく述べてきたように、



曲がりなりにも、人様からお金を貰って、
提供できるだけの商品を形にするなどというのは、



一朝一夕で出来ることではない。
やらなければならないことは、たくさんある。



それらを─、



限られた時間と、限られた人手と、

限られた予算の中で取り組んで行く以上は、



優先順位をつけることも必要だ。



そのような現実問題の中で、調査や改良を怠らず、
バージョンアップを繰り返して行くことで、



商品は、磨かれて行くのである。



それは─、



決して、開発サイドの都合で物事を考えた結果などではないし、



技術力があり、ニーズを理解していれば、
翌月には 100 点満点のものが出来るなどといった、



単純な話でもない。



理想を 100 点とした時に、
現時点で自分たちが実現できている段階が、



たとえ 60 点でしかなかったとしても…、



それをもって、



"使う側の視点が分からない"



などと批判されることではないのだ。



ただし…、



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( 次回へつづく... )
『【 ※閲覧注意!】非学者、論に負けず、技術者よ気を付けよ、そこは相手の土俵かも知れない 』