前回の記事は、こちら─、
『【 ※閲覧注意!】営業部から開発部に転属になったとしたら、それは大抜擢!でも逆は!? 』
【 ~ 閲覧注意 ~ 】
これ以降の記事には、
ある特定のグループに対する批判や、
一部の方々にとって不快な内容が含まれています。
お読みになる場合は、あくまでも当ブログ運営者の、
個人的見解であるということを、ご理解の上、
自己責任で、お進み下さい。
だから─、
技術者を志す者に言っておく。
この先、あなたがたが、どのような会社のどのような部署で、
仕事に取り組むことになるかは分からないが、
社内外にかかわらず、次のようなことを主張してくる人間と、
必ず出会うはずだ。
「 ニーズが大事である 」
このような類の言動を突き付けてくる人間に、
あなたがはこの先、幾度となく出会う。
しかし─、
もし、これが営業の人間のクチから、
発せられた言動であるならば、
少々、「 取り扱い 」には注意が必要である。
と言うのは─、
もちろん、ニーズが大事であることに、
間違いはない。
これは、どんな事業家や成功者にたずねても、
同様の答えが返ってくる。
しかし─、
問題は、その先である。
世間の事業家や成功者たちは、ニーズの重要性は主張しても、
決して─、
"ニーズだけが重要で、それ以外のことは二の次"
とは、述べていない。
曲がりなりにも人様からお金を貰って提供できるだけの、
商品やサービスを形にできる技術などというのは、
一朝一夕で築き上げられるものではない。
従って─、
技術力も、企業やビジネスにおいては、
「 超重要 」な要素に他ならない。
まずは─、
そのような確固とした技術力や専門知識を、
身に付けた者が、それにあぐらをかくことなく、
ニーズやビジネスについても、
しっかりと目を向けて行かねばならない…、
と戒めているのであって、
決して─、
技術力や専門知識以上に、
ニーズが大事だと主張しているわけでもなければ、
ニーズだけが大事で、技術力や専門知識などは、
二の次だと主張しているわけでもないのである。
ましてや─、
技術の「 ぎ 」の字も知らなければ、
開発の「 か 」の字も知らぬ者が、
己の専門知識に対する欠如を、正当化する手段などではない。
ところが─、
そのような確固とした技術力や専門知識を持たぬ者が、
ことさら声を大にして、ニーズの重要性だけを主張し、
さらには─、
"ビジネスにおいて大事なのは技術力ではない!"
などといった論理へと展開させる。
それは…、
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( 次回へつづく... )
『【 ※閲覧注意!】専門知識で圧倒的に劣る者たちの反撃の一手、これに多くの技術者たちが斬られた!』