我々は何かを学ぶために生まれて来るって?おいおい、やめてくれよ!あの世でも、お受験かい!? | サラリーマンの副業+在宅×必要悪ソフト

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人様から、お金を貰って提供できるだけの何かを形にするためには、最低でも10年は必要。確固とした専門スキルを持たぬ者が「大事なのはお客様」などと主張するのは持たざる者の言いわけ。それを、いかにして成すかを理解せぬ者が、何をするかだけを決めるのは間違いのもと。

前回の記事は、こちら─、
『 突然ですが、人生とは "計画" されたものであるという考え方を、あなたは受け入れられますか? 』



この世に生まれ出てくる以前の状態の我々が、
どのような存在であったのかは、知る由もないが、



課題が与えられるにせよ、自分で設定するにせよ、



何らかの課題に取り組まなければならないのだとしたら、
我々はどうやら "未熟" な存在であるらしい。



そして─、



この人生という "検定" 期間を終え、
「 元いた場所 」へ戻った時には、



その合否判定が待っているというわけだ…(!?)



我々は、"あの世" においても、

「 お受験 」と「 進学 」に、あくせくする存在のようである。



そして─、



その「 進学 」とやらを繰り返した先に存在する、
"あの世" の「 最高学府 」とは、



一体、何を意味するのだろうか?



我々は、究極的には、いかなる存在になることを目指して、
日夜、"課題" に取り組んでいるのだろうか?



もし仮に─、



この宇宙を作った創造主がいたとして…、



その創造主は─、



現在、少なくとも 70 億近い人間に、
課題を取り組ませて、



その成り行きを見守っていることになる。



一体、何のために?



( 次回へつづく... )
『 全知全能なる存在が 70 億もの人類を地上に住まわせた理由をシャーロック・ホームズが推理する!』