あたなにとって "まとまった金額" ってどれくらい? | サラリーマンの副業+在宅×必要悪ソフト

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人様から、お金を貰って提供できるだけの何かを形にするためには、最低でも10年は必要。確固とした専門スキルを持たぬ者が「大事なのはお客様」などと主張するのは持たざる者の言いわけ。それを、いかにして成すかを理解せぬ者が、何をするかだけを決めるのは間違いのもと。

前回の記事は、こちら─、
『「 結果を出すのがプロ 」( ← お前もな!) 』



その後、知人のつてもあり─、



幸いそれほど間隔をあけずに、
同業種の職にありつくことができたのだが、



その後も─、



会社の業績の "変動" には、相変わらず、
翻弄され続けることになる。



そんな折─、



私にも、これからの人生を、
共に歩んでもよいと言ってくれる女性が現れ、



結婚という人生の大きな節目が訪れる。



これまで、趣味と言えば、
せいぜい、DVD を借りてきて映画を観るくらいで、



とりたてて浪費癖もなかった私には、



その時点で多少なりとも、
"まとまった金額" の貯金が出来てはいたものの…、



そんなものは所詮、独身という身分における、
"まとまった金額" であり、



家庭を持ち、やがては、子をもうけていくという、
人生設計を描くにあたっては、



到底、"まとまった金額" などでは、
有り得ないということも、



その後、徐々に思い知らされることになる。



( 次回へつづく... )
『 色々ダメな人間でも人生はダメじゃないよ ( 秋田ひろむ / amazarashi ) 』