飼い主のお気に入りの猫に嫉妬した犬に、ロバが告げた指摘 ( ※子供アニメの話です ) | サラリーマンの副業+在宅×必要悪ソフト

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人様から、お金を貰って提供できるだけの何かを形にするためには、最低でも10年は必要。確固とした専門スキルを持たぬ者が「大事なのはお客様」などと主張するのは持たざる者の言いわけ。それを、いかにして成すかを理解せぬ者が、何をするかだけを決めるのは間違いのもと。

現在、我が家には、二歳と三歳になる、
子供がいることから、



つけているテレビの大半が幼児番組という、
状況となっている。



そんな中、子供たちが、
好んで観ている番組の一つに、



『 マノン 』



というカナダ・フランス共同制作のアニメがある。



大人の登場人物は一切出てこず、



マノンという少女が、人間の言葉を話す動物たちと、
森の牧場で暮らしているという設定で、



毎回、そこで様々な "騒動" が起こる。



そんなエピソードのひとつに─、



自分より、メルバという猫の方が、
マノンに気に入られていることに嫉妬する、



ビンゴという犬の話が出てくる。



ビンゴは、そのことをロバのバズに告げるのだが、



バズは─、



「 なら、( メルバを ) 見習えば良いんじゃない? 」



とビンゴに指摘する。



幼児向け番組とは言え、
なかなか示唆に富む内容ではあるまいか!?



私の経験という "データベース" では、
通常、ドラマや映画のこういう場面では…、



( 次回へつづく... )
『 最初に女性をバラにたとえた男は天才だったが、二番目にそれをやった男は…!? 』