- ラーメン屋の看板娘が経営コンサルタントと手を組んだら / 木村 康宏
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私は飲食店業界の人間ではないが─、
本書は、ビジネスの生命線である「 集客 」が、
テーマということもあり、
何かの参考になればと思い手にとってみた。
まず初めに─、
これは、どんな書籍に対しても言えることだが、
そこで描かれる内容と言うのは、
著者の目を通して見た ( 見えた ) 視点である、
ということは当然のことであり、
そういう意味では─、
このブログとて、私という人間の視点から見た、
ものの見え方を書いているとも言えるわけだ…。
そういう点を踏まえた上で、私なりの意見を、
ひとこと言わせてもらえるなら、
やはり─、
まず目につくのは、物語の舞台となる、
ラーメン屋「 大力屋 」の店主、大二郎の、
クソミソの描かれ方だ。
【 ~ 閲覧注意 ~ 】
これ以降の記事には、ネタバレ、及び、
ある特定のグループに対する、
批判的な内容も含まれています。
お読みになる場合は、あくまでも当ブログ運営者の、
個人的見解であるということを、ご理解の上、
自己責任で、お進み下さい。
( 次回へつづく... )
『 もっぱら営業畑を歩んで来た、経営者やマーケティング関係者、経営コンサルタントが恐れるもの。』
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