成功の7段階(3) ~ 失うものはない賭け | サラリーマンの副業+在宅×必要悪ソフト

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人様から、お金を貰って提供できるだけの何かを形にするためには、最低でも10年は必要。確固とした専門スキルを持たぬ者が「大事なのはお客様」などと主張するのは持たざる者の言いわけ。それを、いかにして成すかを理解せぬ者が、何をするかだけを決めるのは間違いのもと。

前回の記事は、こちら─、
『 成功の7段階(2) ~ だから秘密を洩らしてはならない!』



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2010 年、かの、スティーヴン・ホーキング博士は、



「 ビッグバンは、神に "点火" してもらう必要はない。」



と主張し、物議をかもしだしたが、宗教界はすかさず、



「 信仰とは科学の隙間を埋めるためのものではない。」



と切り返し、それをかわした。



パスカルが述べた『 パスカルの賭け 』という話も有名で─、



理性によって神の実在を決定できないとしても、
神が実在することに賭けても失うものは何もないし、
むしろ、生きることの意味が増す。



と主張し、言わば "安全策" をとった。



確かに─、



もし、神などいないのだとしたら…、



イエス・キリストは、いもしない神に救われると、

民衆を信じ込ませ、



その後、二千年に渡り、人類を騙し続けることに成功した、

人類史上、最強最悪の詐欺師ということになる。



そして─、



キリスト教とは、いもしない神を "ネタ" に民衆から富を巻き上げ、
はては、政治的にも影響力を示すほどの国際的宗教マフィアであり、



ローマ法王とは、その "ゴッドファーザー" だと言うわけだ。



日本においては、キリスト教など、大して影響力があるようには、
思えないが…、



欧米で、そう主張するのは、かなり勇気のいることだろう。



アメリカなどではいまだに、聖書の内容と異なるという理由で、
進化論に難色を示す人たちもいると聞く。



この聖書というのも、私はよくは知らないが、
世界で最も発行されている書物だそうで、二千年読み継がれている。



それほど凄いことが書かれているのだろうか?



これは、まさに宇宙最大の "トリック" と言える。



( 次回へつづく... )
『 成功の7段階(4) ~ 宇宙最大のトリック!? 』



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