ネットを批判する人たちの「 なぜ? 」 | サラリーマンの副業+在宅×必要悪ソフト

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人様から、お金を貰って提供できるだけの何かを形にするためには、最低でも10年は必要。確固とした専門スキルを持たぬ者が「大事なのはお客様」などと主張するのは持たざる者の言いわけ。それを、いかにして成すかを理解せぬ者が、何をするかだけを決めるのは間違いのもと。

前回の記事は、こちら─、
『 ネットで簡単に答えが得られるって?そんなわけないだろ!』



もちろん─、



それらの内容について、二年、三年と、
腰を据えて勉強していくなら、



理解することも可能かも知れない。



でも、それは─、



その人の勉強の賜物であって、



ネットを用いたから、
簡単に理解できたのではない。



だから─、



ネットで何かを調べて、
簡単に答えが得られたのなら、



それは─、



その人の調べていたことが、
簡単な事柄だったのであって、



簡単なことを調べていたのなら、
簡単に分かって当然である。



でも─、



ネットで調べようが、
参考書で調べようが、



難しいことは、いくらでもあるのだ。



有名料理店のレシピを、
入手したからと言って、



翌日から、誰もが同じクオリティの、
料理を作れるわけではない。



「 答え 」を得るなどというのは、
そう簡単なことではないのだ。



であるならば─、



手を伸ばせば、自由に手に入る情報が、



目の前に、山のように、
積まれてあるにもかかわらず、



なぜ─、



それらを活用しようとしないのか?



それらをどんどん利用し、
勉強に活かせば良いのではないのか?



何を批判することがあるのか?



明日の天気や、交通機関の乗り継ぎ経路を、
ネットで調べたからと言って、



「 考えることをしない 」



などと批判されることではない。



( 次回へつづく... )
『 コンピュータが何でもやってくれる?ただし使いこなせたらね。』