現在、私はソフトウェアビジネスに、
取り組んでおり、
その決済サービスに PayPal を利用しているが、
ビジネスをする以上、避けて通れないのが、
税金の話である。
そこで、次のような記事を見つけたので、
シェアさせていただけたらと思う。
『 PayPal ( ペイパル ) は課税対象外?税金対策になるかも…。』
「 PayPal ( ペイパル ) に入っているお金は、税金がかからないんだよ。」
「 んん?そうなんですか?」
どうやら、PayPal は、銀行ではないので、
PayPal に貯まっているお金は、
プールされたお金だということで、
宙に浮いている状態のようです。
私も、自分で経理をしていますが、
この PayPal のお金が課税されないということは、
節税対策になるのかもしれません。
PayPal に貯まったお金は、
自分の銀行口座に振り込んで初めて、
売り上げということになります。
ま~でも、いくら PayPal に貯まったお金でも、
いつかは、現金に換えなければなりません。
ですので、一時的な収入ということで、
いつかは課税対象になりますが…。
( 本文より抜粋 )
と言うわけで、税金がかからない、
と言ってしまうのは早計のようです。
また─、
ビジネスに取り組み、収益を上げていく以上は、
税金を納める義務があることを忘れてはいけません。
現行の税法だと─、
年間 20 万以上の所得がある場合は、
申告の義務があります。
と言うことは─、
一ヶ月当たり最低でも、約 \16,700 以上の、
収益を上げなくてはなりません。
税金について考えるのは─、
まず、それだけの収益を上げるビジネスを、
構築できてからでも遅くはないだろう…。