PayPal ( ペイパル ) は課税対象外!? | サラリーマンの副業+在宅×必要悪ソフト

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人様から、お金を貰って提供できるだけの何かを形にするためには、最低でも10年は必要。確固とした専門スキルを持たぬ者が「大事なのはお客様」などと主張するのは持たざる者の言いわけ。それを、いかにして成すかを理解せぬ者が、何をするかだけを決めるのは間違いのもと。

現在、私はソフトウェアビジネスに、
取り組んでおり、



その決済サービスに PayPal を利用しているが、



ビジネスをする以上、避けて通れないのが、
税金の話である。



そこで、次のような記事を見つけたので、
シェアさせていただけたらと思う。



『 PayPal ( ペイパル ) は課税対象外?税金対策になるかも…。』


「 PayPal ( ペイパル ) に入っているお金は、税金がかからないんだよ。」
「 んん?そうなんですか?」


どうやら、PayPal は、銀行ではないので、


PayPal に貯まっているお金は、
プールされたお金だということで、


宙に浮いている状態のようです。


私も、自分で経理をしていますが、
この PayPal のお金が課税されないということは、


節税対策になるのかもしれません。


PayPal に貯まったお金は、
自分の銀行口座に振り込んで初めて、


売り上げということになります。


ま~でも、いくら PayPal に貯まったお金でも、
いつかは、現金に換えなければなりません。


ですので、一時的な収入ということで、
いつかは課税対象になりますが…。


( 本文より抜粋 )



と言うわけで、税金がかからない、
と言ってしまうのは早計のようです。



また─、



ビジネスに取り組み、収益を上げていく以上は、
税金を納める義務があることを忘れてはいけません。



現行の税法だと─、



年間 20 万以上の所得がある場合は、
申告の義務があります。



と言うことは─、



一ヶ月当たり最低でも、約 \16,700 以上の、
収益を上げなくてはなりません。



税金について考えるのは─、



まず、それだけの収益を上げるビジネスを、
構築できてからでも遅くはないだろう…。