質問とは、脳を稼動させるためのツール | サラリーマンの副業+在宅×必要悪ソフト

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人様から、お金を貰って提供できるだけの何かを形にするためには、最低でも10年は必要。確固とした専門スキルを持たぬ者が「大事なのはお客様」などと主張するのは持たざる者の言いわけ。それを、いかにして成すかを理解せぬ者が、何をするかだけを決めるのは間違いのもと。

前回の記事は、こちら─、
『 目は現在、取り組んでいる問題の回答をサーチする 』



だから─、



「 分からない 」



という言葉がつい出てしまうのなら、



「 分かるとすると… 」



という質問を自身にしてみると良い。



すると─、



脳は、その質問を処理せざるを得なくなる。



回答を変えたければ質問を変えることだ。



回答は、あなたがどんな質問をするかで変わる。



質問とは、脳を稼動させるためのツールだ。



「 特別な人間だけが成功するんじゃないだろうか?」



という質問をすれば、それに対する回答を出力する。



「 自分は、どんな成功をするために生まれてきたのか?」



という質問をすれば─、



やはり、それに対する回答を出力する。



目だけでなく、
耳というデバイスも活用すると良い。



たまたま、すれ違ったカップルが話していた、
何気ない会話の中からも、



脳は、あなたが取り組んでいる問題の、
解決策のヒントを抽出するかも知れない。



美容院の待ち時間に何気なく開いた、
数ヶ月前の雑誌の記事の中からも、



解決ワードが検索されるかも知れない。