プログラマー諸君よ、君たちは宝の持ち腐れをしている! | サラリーマンの副業+在宅×必要悪ソフト

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人様から、お金を貰って提供できるだけの何かを形にするためには、最低でも10年は必要。確固とした専門スキルを持たぬ者が「大事なのはお客様」などと主張するのは持たざる者の言いわけ。それを、いかにして成すかを理解せぬ者が、何をするかだけを決めるのは間違いのもと。

私が自分自身で、ソフトウェアの開発販売に、
取り組み始めた頃─、



大変、お世話になったサイトがある。
次のサイトである。



『 シェアウェア作家になって、自作ソフトを販売しよう!』
http://soft-kigyo.com/



御礼も兼ねて、この場で、
紹介させていただけたらと思う。



このサイトからは、様々なことを教わった。



恐らく─、



このサイトとの出会いがなければ、
今日の私は存在しないと言っても過言ではないだろう。



また─、



その後も、サイト運営者の、

デジタルプランニング株式会社代表、



石田宏実氏からは、何度かメールで、

直接、御教示いただく貴重な機会も得た。



このサイトの中で、

特に印象に残っている内容の一つは、



次の部分である。



「 目標を持っているのは 3 %、実際に努力しているのは 1 % 」


あなたの会社に社員が 100 人いたとしたら、
目標を持っているのは 3 人で、
努力をしているのはたったの 1 人ということになります。

怒られるかもしれませんが、
あなたの同僚も上司も社長も、あなたが思っているほど、
夢を持って努力などしていないのです。
ではあなたはどうでしょうか?

もしあなたがシェアウェア作家になりたいと思い、
このサイトのコンテンツを読んでいるとすると、
その時点で上位 3 % に入っているということになります。
さらに「 絶対なるぞ!」と固い決意をした時点で上位 1 %。

( 本文より抜粋 )



つまり─、



世界がもし 100 人の村だったら、



目標を持っているのは 3 人で、
実際に努力しているのは、たった 1 人だということだ。



そして─、



あなたが目標を持ち、努力を始めたなら、



今日、あなたは、
トップに躍り出たということになる。



さて、ここからが本題である。



( 次回へつづく... )
『 プログラマーのビジネス成功率 』