学生諸君、講義、一コマ当たりの授業料を知っているか? | サラリーマンの副業+在宅×必要悪ソフト

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人様から、お金を貰って提供できるだけの何かを形にするためには、最低でも10年は必要。確固とした専門スキルを持たぬ者が「大事なのはお客様」などと主張するのは持たざる者の言いわけ。それを、いかにして成すかを理解せぬ者が、何をするかだけを決めるのは間違いのもと。

前回の記事は、こちら─、
『 君が学生なら、ひとこと言っておく、○イ○はするな。』



また、時には─、



授業が休講になることもあるだろう。



教授陣とて人間だ。
やむを得ぬ事情が生じることもある。



それはそれで仕方がない。



しかし─、



もし君たちが、授業が休講になり、
喜んでいるというのなら、



それも問題だということも認識しておいてほしい。



ある大学関係者によると─、



講義、一コマ当たりに、
各学生が負担する授業料は、



だいたい \4,000 円程度だそうだ。



まぁ大学や学部によっても、違ってくるだろうが、
ここでは、具体的な額は問題ではない。



要は、幾らかの授業料を、あなたたちは、
払い込んでいるというわけだ。



もし仮に、受講料 \4,000 円のセミナーがあり、
それが、主催者側の都合で急遽、中止になり、



尚且つ、払い込んだ受講料が、
返金されないとしたら、どうだろうか?



恐らく、その主催者に対して、
苦情の電話が殺到するだろう。



だから─、



本来は、講義が休講になったからと言って、
喜んでいる場合ではないのだ。



そういう時は、大学側に、

もっと抗議しなければならない。



数年後、君たちが出て来る社会とは、そういう世界だ。