人の目を見て話すのが苦手なブスは
まつげエクステをすればいいと思う。


結論からいえば、顏・特に目元を
今の自分の顔で「誰から見ても綺麗な状態」にしておくことで
自信を持って相手の顔を見つめられるということである。
・整形でもいいけれど、ばれたらどうしようというのが頭にへばりつく
・アイプチ、つけまでもいいけど、とれたらどうしようというのが頭にへばりつく
ということで、自然なまつエクがベストだという持論に至った。



人の目を見つめて話が出来る人は
ある程度自分に自信がある人である、と思っている。
そして私は、人の目を見て話すことが苦手だ。


ふと、そんなことに関して検索してみたら
下記のような記述を発見した。

つまり、人から見られているのではないかと感じた時に、自分のみすぼらしさや見栄えの悪さなどの劣等感や自信のなさのために、相手から自分が変に思われているとか、嫌われていると感じてしまうものなのです。

ですから、視線恐怖症に悩んでいる人は自分がスタイルが良く、格好良いために見られているとは、けっして感じないものなのです。


http://homepage2.nifty.com/mt-c/mt2-17.htmlより抜粋


うん、まさにそのとおりである。
私にもあてはまる、と思った。以下、ブスの体験談である。


もともと顔面偏差値は42くらいであるという自覚はあるが、特に自信がないのが目だ。
腫れぼったい一重だった為
小学六年生からアイプチ、高校でつけまつ毛、目の周り汚い真っ黒
で生きてきた人間である。残念ながらメイクもうまくない自覚がある。
どうしても目を見つめてしまうと、相手に「こいつ目きったねぇな」と思われそうで
あえて外してしまうのだ。


※よくよく考えれば、少し下を向いたほうが、瞼の汚い黒がバレバレになるのだけれども。

それでも大きく見えることを優先して
・目の周りはとにかく濃いシャドーで真っ黒
・濃いバサバサクロスまつ毛
で社会人生活も通していたが、ある時から急につけまつ毛がまぶたにつかなくなった。
MTGの際、恥ずかしくなってしまうくらいの熱い視線で熱く語る若い上司だったのだが
気づけばまつげが一部外れていて、終了後のトイレで恥ずかしい状態気づく…ということも
増えてしまった。

どうしようかと悩んだ結果、まつエクに手を出すことに決めた。
おかめ顏をつけまつ毛の二重効果でハーフ顔にしていた私にとって
まつエクじゃ二重にならないだろ…と躊躇していたのだが
まつ毛が外れている恥ずかしさよりはブスを露呈したほうがマシだろ、とエクステを選んだ。
結果つけまつ毛ほど二重にはならいものの、何もしないよりはずっとマシ。
むしろまつ毛に合わせてメイクも薄くなり、傍から不自然に見えていないだろうか
という不安も減った。

そんなこんなで、今は前よりはMTG中に目をみることができるようになった。
ぜひ、自分に自信がない女性にはまつ毛エクステを試してほしい。
少しはマシになると思う。