国交省が発表した2024年の基準地価は、住宅地・商業地などを含む全用途の全国平均が1・4%上昇!
プラスは3年連続で上昇幅は前年より0・4ポイント拡大、バブル期の1991年以来、33年ぶりの大きさだったとか。
その中、都道府県庁所在地別の上昇率では、福岡市が住宅地と商業地で初めてそろって全国トップ!
実際に福岡市や周辺では分譲マンションの売れ行きが引き続き好調で、マンション用地の奪い合いが続いていますし、福岡市中央区では、分譲マンションの価格が地場企業の社員などでは手の届かない水準まで上がっているケースも。。。
なかなか複雑な気持ちです。