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目の前には12月。
12月といえばイベント目白押しです。
忘年会で肝臓もお疲れ様という方も増えてくると思いますので
食事とお酒、調整とバランスで乗り切ってください!

さて、福岡市では様々な開発をおこなっています。
このブログでもいろいろ取り上げてきましたが
福岡ってどんな街づくりしてるの?
という方もいらっしゃると思いますので
今回、主な開発事業をちょっとまとめて5つ
おさらい的ご紹介させていただきます。


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1.
10年間で30棟の民間ビルを建て替え
「天神ビッグバン」です。
アジアの拠点都市としての役割・機能を高めるプロジェクト。
床面積は1.7倍、雇用は2.4倍
2900億円の建物投資効果と建替え完了後には
毎年約8500億円の経済波及効果を見込んでいます。

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2.
あっという間に10年経ったんだなと感じる
「アイランドシティ」
総面積401ヘクタールの東区にある人工島なのですが
21世紀の先進的なモデル都市づくりを進めています。
住宅地、商業施設、ホテル、小中一貫校、高度医療の病院など
さらなる発展が期待されています。

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3.
さらに活性化し魅力ある街に発展しているエリア
「博多駅周辺再開発」
博多マルイが核テナントで入居する KITTE博多
複合オフィスビル JRJP博多ビル がオープンして
JR博多シティ との相乗効果で賑わいがあふれ出している。
博多駅周辺は目が離せません。

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4.
天神・博多に次ぐ新たな都市拠点
「ウォーターフロント地区再整備」
いま福岡は FUKUOKA NEXT として
様々なチャレンジを一体的に推進していて
海の玄関、中央ふ頭・博多ふ頭の再整備を進めています。
このウォーターフロント地区は
コンベンション施設が集積、大型クルーズ船の寄港など
国内外から多くの方々が訪れている場所。
全体の完成は20年以上先と言われていますが
都心の新たな拠点として期待高しです。

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5.
六本松キャンパス跡地・箱崎キャンパス跡地
「九州大学跡地再開発」
九州大学は福岡市西区と糸島市にまたがる新キャンパス
「伊都キャンパス」への統合移転を進めています。
六本松キャンパスはすでに裁判所・検察庁の法曹関連のエリアとして
2020年完成に向けて動いています。
箱崎キャンパス跡地は42.6ヘクタールの広大な跡地の利用をめぐり
検討が行われていますが
ITをつかった「スマートシティ」を目指しているよう。
「FUKUOKA Smart EAST」と名付け2024年の街づくりを
目指しているようです。

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ちょっとそれぞれ
つまんでご紹介させていただきました。
詳しい話はググっていただけますとサクッと出てまいります。
(今回はポイントということで)

前回の記事でも
福岡市の伸びしろという話をしましたが
主だった開発事業を見ていただいても
福岡市行政が「もっともっとやるぞ!」という意識があるので
楽しみです。

着実に大胆に、
わが街、福岡の成長に期待しています。
よろしく願いします!


詳しくはこちら
http://tokei-living.jp/201611fukuokakaihatsu.html

株式会社ネストのホームページはこちら
http://www.newnest.co.jp