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九州運輸局の発表によると九州から入国した外国人数が前年比33.2%増の
約167.5万で過去最高だったとの事。大半は韓国の方みたいですが
伸びているのは中国の方で2013年の約8.2万人から約14.5万人と76%増加したようです。
しかも最近話題の大型クルーズ船の寄港地上陸は含まれていないんですよ。
このお客様の数は19.8万人いらっしゃって、大半は中国人の方ですから
30万人近い中国の方が九州に来られていることに。

今年2015年の1月〜4月の累計も中国から来られた方の数が前年同年比79.5%増で推移。
7月上旬に最大級のクルーズ船「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」が寄港した時は
キャナルシティ博多は大賑わいだったみたいで。

九州運輸局が九州から入国のデータではありますが、
港湾統計(年報)でみると
外国航路乗降人員で福岡市の博多湾が21年連続で全国1位になっています。
平成25年はなんと、63.3万人
2位の対馬市の21.5万人、なんと3倍です。

それをみると九州のデータではありますが
実質、福岡市かなと思います。

港町、ふくおかという面もありますね。
(ちなみに全国主要産地市場(漁港)取扱金額においても福岡ナンバーワンですよ。)



詳しくはこちら
http://facts.city.fukuoka.lg.jp/data/no24/

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