さくらネット・メルカリ・ピクシブ・アカツキ 福岡へ

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1月は行く、2月は逃げる、3月は去る、などと言われますが
確かに早い。あっという間に今月も半分過ぎてしまいました。
オチオチしていたら月日に置いて行かれそうですので、必死についていきます！

この度、福岡市にバレンタインのプレゼントがありました！
プレゼントとは言いましても、チョコではなく
創業特区にふさわしく、
4つの企業が新オフィスを福岡に開設するという
嬉しいニュースがありました。
2月14日に記者会見でしたのでまさにバレンタインデー。

それぞれの代表の方のコメントがありまして、



さくらインターネットの代表取締役の田中さんは
「20年前は全国でスタートアップが過熱していましたが、
現在は熱量の高い都市から（企業が）誕生している」と。
コメントの中に、「社員が「住みたい街」にオフィスを開設することが成長につながる。」
や、「効率性を考えて東京に集中する時代は終わり。」が印象的です。



アカツキの取締役COOの香田さんは
レベルファイブなどの影響でゲームに関する人材が豊富。
そのような人材を採用し、
日本からグローバルに通用するゲームを開発・提供するとのこと。
確かに、GFFという団体もありますし、豊かな土壌が福岡にはあります。
期待しております！



ピクシブの代表取締役社長の伊藤さんは
福岡の選択は「人が成長する街」・「グローバル展開に注力する方針として」と
語っています。つまり「福岡はアジアの架け橋になる」と。
（過去の記事で書いておりますが、起業した方の声に
「今後はグローバル。その視点でいくと福岡が最も有利」ということも有りました。）



最後にメルカリ取締役の小泉さんは
サポートセンターを設立し、将来的には200人を超える規模の採用を検討するとのこと。
最初はカスタマーサポートであるがその他の職種にしても検討中とか。
（拡がりますね。）



高島市長もコメントしておりましたが
「人口増加率、国内1位」「税収伸び率は3年連続で過去最高」
スタートアップの規制緩和で「法人税軽減」により
開業率は「3年連続で政令指定都市の中で1位」など
バックアップはお任せください！ということでしたので、後ろ盾は安心。



「スタートアップが盛んな福岡市で成長したい」というみなさんの想いは
イコール、「活気ある街だからこそ成長できる」ということかなと思います。
今後の福岡、いや日本を担う経営者の方々が福岡を選択したという事実は大きいです。
福岡を宜しくお願い致します！


詳しくはこちら
http://news.mynavi.jp/news/2017/02/15/268/

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