福岡の魅力ある情報をお伝えする、nestpia nestのふくおかNEWS。

本日は日本晴れ、風も心地良いです。
そんな気持ちの中、嬉しいつぶやきを発見したのでご紹介いたします。
「1からはじめる初心者にやさしい投資信託入門」というサイトで
「福岡市は今なぜ圧倒的に元気なのか」
という記事を載せてありました。

「スタートアップ都市」に企業が注目、
グローバル化も進むと。
もちろん、過去にふくおかNEWSで紹介している内容ではありますので
おさらいにはなりますが、分析されていたので。

まず、

本日は日本晴れ、風も心地良いです。
そんな気持ちの中、嬉しいつぶやきを発見したのでご紹介いたします。
「1からはじめる初心者にやさしい投資信託入門」というサイトで
「福岡市は今なぜ圧倒的に元気なのか」
という記事を載せてありました。

「スタートアップ都市」に企業が注目、
グローバル化も進むと。
もちろん、過去にふくおかNEWSで紹介している内容ではありますので
おさらいにはなりますが、分析されていたので。

まず、
福岡市は人口増加数・増加率、
さらに若者の割合も政令市中1位
さらに若者の割合も政令市中1位
「地方都市は人口減少が進み元気がないでしょ?」
いやいや、パワフルな街があります、福岡市ですよと。
いやいや、パワフルな街があります、福岡市ですよと。
人口増加の勢いですが、153万8000人ですが、
2010年~2015年の5年間で74,938人(増加率5.12%)も増えていると。
(2017年9月時点では156万人です。毎年1万5000人のペースで増えてますね。)
2010年~2015年の5年間で74,938人(増加率5.12%)も増えていると。
(2017年9月時点では156万人です。毎年1万5000人のペースで増えてますね。)
そうなんです。
政令指定都市中ナンバーワン!
2位の川崎市(49,701人・3.49%増)を大きく引き離し、
さらに若者の割合も、22.05%と、政令市中1位。
政令指定都市中ナンバーワン!
2位の川崎市(49,701人・3.49%増)を大きく引き離し、
さらに若者の割合も、22.05%と、政令市中1位。
(ご存知でしたか?)
そして
そして
九州の陸海空の玄関口という好条件に加え、
将来の伸びしろも大きい

将来の伸びしろも大きい

九州の陸海空の玄関口となる特長を備えていると。
(確かに本州から見ても、アジアから見てもそのポイントはありますよね。)
新幹線、港湾、空港がすべて
半径2.5km圏内に集まる世界でも有数のコンパクトシティであると。
(そうなんですよね、ギュッと様々なものが集まっているので本当に便利です。)
特に福岡国際空港はJR博多駅から地下鉄でわずか5分というアクセスの良さ。
(そうなんですよ!ただ航空法の制限で超高層ビルが建たないですよね。
ただ少し、経済特区の恩恵で緩和されました。)

(確かに本州から見ても、アジアから見てもそのポイントはありますよね。)
新幹線、港湾、空港がすべて
半径2.5km圏内に集まる世界でも有数のコンパクトシティであると。
(そうなんですよね、ギュッと様々なものが集まっているので本当に便利です。)
特に福岡国際空港はJR博多駅から地下鉄でわずか5分というアクセスの良さ。
(そうなんですよ!ただ航空法の制限で超高層ビルが建たないですよね。
ただ少し、経済特区の恩恵で緩和されました。)

中心部ではビジネス環境や商業施設が整っている一方で、
少し足を伸ばせば海や山にも近く、レジャーやスポーツを楽しめる。
海の幸、山の幸が集まることから、安くておいしい食べ物も豊富。
(この話は実際に耳にします。車30分でショッピングもレジャーも
思いのままだと。だから選択肢に困ると。嬉しい悲鳴ですね。)
少し足を伸ばせば海や山にも近く、レジャーやスポーツを楽しめる。
海の幸、山の幸が集まることから、安くておいしい食べ物も豊富。
(この話は実際に耳にします。車30分でショッピングもレジャーも
思いのままだと。だから選択肢に困ると。嬉しい悲鳴ですね。)
もともと人が集まる条件を備えていた福岡市。
それをさらに加速させたのがグローバル化の進展で、
ビジネスでは中国をはじめとするアジアの新興国の台頭もあり
福岡市は国際会議の開催件数も7年連続、政令市中1位。
それをさらに加速させたのがグローバル化の進展で、
ビジネスでは中国をはじめとするアジアの新興国の台頭もあり
福岡市は国際会議の開催件数も7年連続、政令市中1位。
海外からの観光客数も急増。

2015年の観光客数は約1,974万人で、5年間で300万人以上増えています。


2015年の観光客数は約1,974万人で、5年間で300万人以上増えています。
(そうなんですよ。観光客の方も増え続け、国際会議も増え続けてます。
アジアに近い都市というのが幸いしてますね。)
アジアに近い都市というのが幸いしてますね。)

期待されるのは、福岡市のさらなる成長。
野村総合研究所(NRI)が7月5日に発表した「成長可能性都市ランキング」で、
福岡市は「ポテンシャルランキング(実績とポテンシャルの差分で見た“伸びしろ”)」で
第1位となっています。
(最大手のシンクタンク、野村総研の太鼓判ですね。)
野村総合研究所(NRI)が7月5日に発表した「成長可能性都市ランキング」で、
福岡市は「ポテンシャルランキング(実績とポテンシャルの差分で見た“伸びしろ”)」で
第1位となっています。
(最大手のシンクタンク、野村総研の太鼓判ですね。)
次に
高島市長のリーダーシップで、
大胆な規制緩和を進める
高島市長のリーダーシップで、
大胆な規制緩和を進める
史上最年少の36歳で初当選し現在2期目の高島宗一郎福岡市長は、
「スタートアップ都市・福岡」を目指し、
IT活用やスタートアップ支援策などの取り組みを積極的に取り組んでいます。
(少し前にはなりますが、 テレビ番組「世界一受けたい授業」に出て
福岡市の良さ・そして、取り組みを発表していました)

「スタートアップ都市・福岡」を目指し、
IT活用やスタートアップ支援策などの取り組みを積極的に取り組んでいます。
(少し前にはなりますが、 テレビ番組「世界一受けたい授業」に出て
福岡市の良さ・そして、取り組みを発表していました)

2014年には「グローバル創業・雇用創出特区」に選ばれ、
スタートアップ支援センターや施設の設置のほか、
法人減税(市税・国税)などの制度を矢継ぎ早に打ち出しています。
(動きが早いことはとても重要だと思います)
スタートアップ支援センターや施設の設置のほか、
法人減税(市税・国税)などの制度を矢継ぎ早に打ち出しています。
(動きが早いことはとても重要だと思います)
都心部・天神地区でのオフィスビルの容積率の緩和や、
航空法による建物の高さ制限の緩和など、前例のない大胆な規制緩和も実行しています。
(前例がない取り組みというのが活性化につながりますよね)
航空法による建物の高さ制限の緩和など、前例のない大胆な規制緩和も実行しています。
(前例がない取り組みというのが活性化につながりますよね)
様々な福岡市の取り組みを受けて、
この5年間で50社以上が福岡市に進出していると。
この5年間で50社以上が福岡市に進出していると。
このうち10社は本社機能を福岡市に移転。
さらに、新規起業も。
事実、福岡市での2015年度の開業率は7.0%、
政令市と東京23区を合わせた全国21主要都市の中で第1位になっています。
(「働く場所」が増えれば「住む場所」も必要ですよね
弊社としてはとてもありがたい流れです)

さらに、新規起業も。
事実、福岡市での2015年度の開業率は7.0%、
政令市と東京23区を合わせた全国21主要都市の中で第1位になっています。
(「働く場所」が増えれば「住む場所」も必要ですよね
弊社としてはとてもありがたい流れです)

大手企業も「スタートアップ都市・福岡」に注目。
日本IBMは2016年、
九州発のハッカソン「イノベート・ハック 九州」を福岡市で開催。
凸版印刷は2017年8月、ベンチャー支援の一般社団法人・
スタートアップゴーゴー(福岡市)と組み、
「オープンイノベーションプログラム」を立ち上げているとか。
九州発のハッカソン「イノベート・ハック 九州」を福岡市で開催。
凸版印刷は2017年8月、ベンチャー支援の一般社団法人・
スタートアップゴーゴー(福岡市)と組み、
「オープンイノベーションプログラム」を立ち上げているとか。
また、デジタルガレージも9月、福岡地域戦略推進協議会と提携し、
福岡市におけるスタートアップ起業支援を開始。
(企業側の判断として福岡には投資価値があるということですね。)
福岡市におけるスタートアップ起業支援を開始。
(企業側の判断として福岡には投資価値があるということですね。)
複合的に分析して、期待値が高いと判断された福岡市。
のびしろがある街、福岡。
前回と似たブログになってしまいましたが
今後も本当に楽しみな福岡市です。
のびしろがある街、福岡。
前回と似たブログになってしまいましたが
今後も本当に楽しみな福岡市です。
http://www.newnest.co.jp


