ようやくホームステイ先が決まりました〜。
もう、、家具付きアパートメント探しは難航し、、
1人で住むことは諦めました。
アメリカ、アパート探しでわかったこと。
(アメリカでいう「アパート」「コンドミニアム」は、見た目は日本の「マンション」のことです。コンドミニアムには、プール、ジム、テニスコート、ラウンジなどが付くところも)
外国人の短期借りは、なかなか反応が薄い!
→契約期間3ヶ月以上は必須、
でも3ヶ月契約だと、画面表示された額から倍ほどの値段に。
→アメリカの居住者でないと、そもそも契約不可
トップページにアメリカ居住者ですか?と質問があり、その質問に答え、さらにアメリカの電話番号を入れないと、リストを見ることすらさせない仲介業者さんも。
Skypeで電話番号を取得し、居住者と嘘をついてリストを見回り、最悪アメリカ人友人に頼もうかと思い、何件もの仲介業者と、値段と契約期間交渉をしていました。
→外国人であっても、勤務先がアメリカ企業なら耳を貸してくれることも
幸い夫が外資系なので、大家さんに交渉してくれた仲介業者さんも。
ですが、短期なので無理でした![]()
→AirBではだめ?
安価なところは独身男性オーナーだったり、
オーナーがインド人家庭が結構いまして、、
においが気になる、共用部分が汚れている、などコメント多数。
やはり、女の子なので、異性と共に住むのはちょっと、と、Airbnbを見送りました。
→期間中全て、ホテル住まいは?
高すぎて無理。。。
比較的治安が安定した高級なエリアのため、一泊3万円近くしました。
アメリカ人友人も紹介してくれましたが、
extend stay america という、安価なコンドミニアムチェーンがあります。
でも、1人で過ごすには高めかな、と。
2BRを2人でシェアできるお部屋があるなら、
良いかもしれませんね。
結局、細かくは書けませんが、
研修先で働いている方がホームステイを受け入れている現地サイトを見つけまして、
(ルームシェア主流のアメリカには、結構どこの研修先にもこの類のサイトがあります)
そこに住まわせていただくことにしました。
異国の知らない方なので、大変心配ではありますが、
大変真面目そうな女性で、
ご家族や近隣との雰囲気も良さそうです。
今回東海岸側にカナダの煙が来ていますが、
彼女やご家族を気づかったりしていますと、
彼女もこちらを気遣ってくれたり、
関係形成も今のところうまく行っています。![]()
やり取り大事〜![]()
何かの時に頼れる、現地で活躍されている日本人の
優秀な方々と出会うことができ、なかにはお優しく、
トラブル対応してくださるとのことで、安心です。
頑張る学生を支援してくださる、
現地の心お優しい日本人の方々…。
末っ子が足枷になって、ついてはいけない私には
本当に、素敵な出会いに感謝です。
決定のために、ホストマザーとビデオ通話をするため
メッセンジャーでつながり、
あちらの都合に合わせて、1時間ほど会話しました。
とても安心でき、お任せできると感じました。![]()
snsで繋がることで、お互いをよく知ることができますよね。
支払いも、国際送金が久しぶりすぎて…
色々と調べましたが、
メガバンクでは、国際送金するための、
事前手続きに一週間かかるそうでした。
手数料は三千円ほどだそう。
個人に送金するため、クレジットカードは使えません。
paypalも入れましたが、
とりあえず選択して使えるようにしています。
先日から問い合わせてきた複数の仲介業者から
1日何通もメールが届きます。![]()
そもそも英語名とアメリカ電話番号で登録したので、日本人と気づいておらず。ごめんね。。
ホストマザーは色々と提案してくれて、
大変ありがたいなと思い、
とにかくお互いをよく知るために、
今は日々何回かメッセージ交換しています。
深く知り合ってきますと、
到着日に送迎してくれるとのオファーも出てきて、
大変ありがたいので、Deposit として入金する初回の賃料は、少し上乗せして入金すると伝えましたら、
大変ありがたく思ってくれました。
お互いが仲良くなり、
全てが我が子の安心、安全につながると嬉しいです。
ホームステイは、
家族間の事前のやり取り、大事ですね![]()
※その後、ホームステイ先変更がありました。
実は、現地に紹介制コーディネーターさんがいまして
「私の紹介で◯さんをお願いしたい」と、ご紹介頂き
その後、こちらが連絡をとるシステムです。
主にそれなりの地位の方がご利用になるようで、
平民の我が家には恐れ多いのですが、
ご紹介先も本来お目にかかれない先に決定しました。
とても安心安全なお宅にステイできることになり、
また家族で先方とミーティングも行いましたが、
ありがたいなぁと心から感じています。
今回の留学手配では、すでに多くのお力添えを頂き、
人との巡り会いに大変感謝する次第です。
海外で日本を支える研究者の皆様や、国の方々の
向上心やバイタリティに触れられたら、
我が子にとって素晴らしい体験になると予想しています。
親が教えられないことを、
多くの方から学ばせていただく。
私自身、人に対して妬みや嫉みがなく、
(私自身がよそ様から学ぶことだらけ
)
子供たちにもその気持ちを育ててきたので、
素敵なことに憧れ、学ぼう、目指そう!
と捉える気持ちをまっすぐ養ってきてよかったです。![]()
我が家は平民家庭ですが、
ステイ先からその素敵な暮らしと重ねた努力について
たくさん学んで欲しいです。

