前回同様、受付→予診→問診（医師）→接種（歯科医師）→待機観察の流れだったのですが、ガラガラだったので待たされることはまったくありませんでした。
前回と違ったのは、接種の歯科医師さんと看護師さんが気さくでニコニコしていたことです。
初めに看護師さんに名前と生年月日を聞かれるのですが、
『え！もうすぐお誕生日じゃないですか！わぁ！おめでとうございます！一番におめでとう言っちゃった！』
と
歯科医師さんも、
『今日はアルコールと激しい運動はやめてね！』
と、ニッコリ。
前回の無表情で無言の人とぜんぜんちゃう～
接種ブースを出る時も、看護師さんが、
『良いお誕生日を～～』
と、アメリカンな感じで見送ってくれました
到着して６～７分後には待機観察エリアに座っていましたから、かなりスピーディーだと思った前回よりもあっという間に終わりました。
夜になって打った左腕が痛くなってきました。
それは１回目の時も同じなんですが、明らかに前回よりも痛みが強くて、触ると熱くて、腫れてきました。
翌朝、念のため熱を測ると３６.６℃でした。
院長のように寒気がしたり熱が出ることもなく元気でしたが、左腕が痛いからか、左肩や左の肩甲骨、首なども重だるい感じがして、なんとなく気分がどんより
日中はテレビを観たり、ゲームをする子どもたちの声を聞きながら昼寝をしました。
お昼にもう一度熱を測ると、朝と同じ３６.６℃でした。
ちなみに平熱は３６.２℃です。
『熱が出ようが出まいが、今日は１日、かあちゃんは何もしない！』と宣言していたので、晩ご飯は院長が某牛丼屋でテイクアウトしてきてくれました。
すると、美味しく頂いてる途中で院長に言われました。
『顔、青白いけど大丈夫？？』
食べ終わって熱を測ると３８.４℃でした
普段から滅多に風邪をひくことがなく、大人になって高熱を出した記憶もないので、もし副反応で高熱が出たらフラフラになって寝込んでしまうに違いないと思っていました。
まさかの、気づかないという。。。
心配した上の子に冷えピタを貼られ、バファリンを飲んで、２１時までには布団に入りました。
『明日はネスト休んでいいからね！』という下の子に、『おまえが決めるなー！』と院長がつっこんでました
そして今朝、平熱になっていました。
腕の痛みは少しましになりましたが、腫れたままで、しかも赤くなってきました。
触るとほんのり熱いです。
モデルナアームというやつでしょうか。
でも、とりあえず『終わったー！』という感じで、元気に出勤できました
私も院長も接種翌日に３８℃台の熱が出たとはいえ、軽く済んだ方なのかもしれませんが、３回目、さらにこれから毎年接種することになるとしたら、正直イヤだなぁと思います
接種しても感染しますし、接種していない人に感染させる可能性もあるので、これからも感染対策はしっかりしていかないといけないですね。
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