エネルギー照射で台風被害を減らす松井氏からの呼びかけ! | ネロリのSea Side Story 〜煌めきの中へ〜

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エネルギー照射で台風被害を減災する松井一之助氏 報告第二便


前便で、台風の進行方向転換や台風自体を衰退させる事で台風被害を減らし、すでに5兆円の台風の減災を達成された方松井一之助氏について報告しました。

5兆円の内訳についてと減災の詳細については、松井氏より頂いた資料により以下の事が報告されています。抜粋して掲載します


①(社)損保協会調査部、戸澤紀昭氏は、伊東市(静岡県)のゴルフ場の崖崩れの保険金を支払った過去のデータ(1984年~1993年の10年間)について触れたことで、台風被害が減災されたことが証明されました。
戸澤氏は後に、1991年の台風被害について、「1991年台風19号は、もし西によけて頂いてなければ、被害は2兆円でしたでしょう。ありがとうございました」と、お礼の言葉を述べました。

この時の私は、博多にお住まいのピアノの恩師宅への被害を考え、エネルギー照射により台風を西に移動させ、日本海に抜けたところでコントロールを止めたところ、台風は偏西風に乗って奥羽地方に上陸、結果は5700億円の被害にとどまりました。差し引き、1兆4300億円の貢献となるでしょうか。

②平成16年5月19日、JRAの肝付氏が間に入り、台風2号を方向転換し20日朝の東京を晴天にしてほしいと(予報では暴風雨)依頼されたため、エネルギー放射時刻を四回と定め、放射の度に真東に方向転換をし、これも結果は大成功でした。ところが、肝付氏より、定刻より四回とも10分遅れで東に方向転換しており、関連性を認めない旨の電話があり、それならば4号以後は台風をよけないという事を宣言することとなりました。その結果、被害は1兆3000億円に及び、52名の人命を失うことになりました。中でも、4号は肝ツキ半島に上陸、義妹お二人に被害が及ぶに至ってしまい、肝付氏は台風2号を私がよけたことを認めざるを得なくなりました。

③平成16年の被害の大きさから、平成18年の1年に限り、台風をよけることを宣言、当時の小泉首相、現副首相の麻生大臣ご夫妻、京都の名刹の高僧他友人宛に暑中見舞いを出したところ、京都の名刹の高僧からは、「松井さんの超能力のお陰で全国、台風がなく大助かりでした」と宗教家的寛大さをもってお礼状を頂きました。しかし、徹夜続きでつい居眠りした間に、台風10号と13号が九州に上陸してしまいました。

④平成18年、元ハリケーン台風12号は、気象庁に問い合わせたところ、四日後には 910hPaとなり、上陸すれば大変な被害とのことで、上陸阻止すべく、数日徹夜で27回エネルギーを送り続けた結果、無事上陸回避に成功しました。もし上陸していたら、1991年の19号(推定2兆円)との比較で1兆円超の被害になっていたことでしょう。

⑤台風回避を再開、2014年8月ではNHKの予報士ではなく、気象庁の方がNHKテレビに出演され、「我々がこれまでに体験したことのないマンモス台風による被害に対し『特別警報』の発令を宣言します」と言いましたが、私の度重なるエネルギー照射により台風8号は無害化され、これも、結果は1991年の台風19号と比較すると、2兆円超の台風被害減災となりました。

⑥2014年の台風11号は、TBS森朗気象予報士が、発生場所とコースが伊勢湾台風と酷似しており、上陸すれば大変な被害に!!」とテレビで予報され、915hPaに発達930hpaになったところで日本テレビの予報士が「このままの勢力を保って西日本に上陸、被害が出るだろう」と言いました。結局、965hpaで上陸、伊東市上空を晴天にし、台風の方向転換をさせたところ、最短距離で日本海に抜け、被害には至りませんでした。

⑦2014年台風17号については、TBS森田気象予報士が「17号は上陸する筈が、何故か上陸しなかった」と言いました。これにつき森田予報士に資料を送り、台風多発に備え、リアルタイムでの台風位置確認のための設備とスタッフの必要性を説きましたが、返答は頂けませんでした。

また、政府(安倍首相)、気象庁、(社)損保協会に手紙等でも説明しましたが、いずれも「台風研究所」は作らないとの返事でした。台風17号は私が偏西風を南下させ、それに台風を乗せて太平洋上に持って行き上陸阻止したものですが、もしそれをしていなければ森田予報士の予報は正しい予報になっていたことでしょう。

⑧2014年台風17号の上陸阻止の成功を最後に、19号からはリアルタイムで台風の位置確認ができる設備が整うまで、コントロールはしない(高齢のため一人では無理)事にしました。

ここまで、行ってきた台風被害の減災について簡単にお伝えしました。
昭和55年頃、旧日本船舶振興会、故笹川良一会長に言われた言葉があります。
笹川会長は私に、「先生、一億円が一万個で一兆円ですネン」と申され、続けて「一億円が二万個で二兆円ですネン」さらに「一億円が三万個で三兆円ですネン、到頭三兆円寄付しましたなあ!!」と、俯き加減にシンミリとした口調で申されました。
会長はライ病撲滅にもお金を出され、WHOにはキュリー夫人と並べて会長の胸像が飾られていると聞きました。

会長は私に「先生、陰徳を積まなあきませんよ!!」と、お逢いする度に申しておられました。台風の減災、五兆円の貢献をしたことで、私は陰徳を積んだことになるのでしょうか・・・。
それも、今では海水温の上昇で、一人では限界となりつつあります。
どうか、皆様のお力でマンモス台風多発に対する設備の必要性を口々に唱えて頂き、これからの台風被害に備えるために、この話題をできるだけ多くの人に知って頂いて、台風研究所設立の実現と、エネルギー照射に加わるスタッフを整えるために、話題を盛り上げていきたいと切に望みます。

これをネットで、何とか広めてください。
よろしくお願い致します。


                   平成27年5月11日
松井一之助