子猫を外に残して後悔したこと | ねりまねこ・地域猫

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地域猫活動を推進するNPO法人ねりまねこのブログ
練馬区公認ボランティア、東京都動物愛護推進員


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私達は2010年、

練馬区が公募した

地域猫推進ボランティアになり

活動を開始しました。

 

 

それ以前は、

ボランティア経験はありません。

 

 

練馬区の活動のてびきに従い

活動をしていました。

 

 

経験の浅い頃

子猫が生まれたと相談を受けました。

 

 

地域猫活動は

外の猫を外に置いたまま

適切に管理することなので、

 

私達、登録ボランティアのてびきには、

「保護・譲渡」は含まれていませんでした。

 

地域猫助成金が出るのは

耳カットして外にもどす猫だけです。

 

 

 

 

このサイズでは

手術はできないので

 

マニュアルどおり

2ヵ月ほど成長を待ってから、捕獲し、

手術して、元に戻しました。

 

※このように成長を待ち捕獲する方法は、

餌付けが徹底されていないと、

子猫が拡散し、繁殖してしまうこともあります。

 

高齢の餌やりさんは高齢の猫を飼っていたので、

保護することはできません。

 

5匹の子猫+母猫を面倒見続けることに

不安を感じていました。

 

しかし、当時の私達は

行政のてびきどおりのことしか

できませんでした。

 

 

 

手術が済んだからと言って

安全な暮らしが保証されたわけではありません。

 

 

子猫たちのその後は

安楽ではありませんでした。

 

 

5匹の子猫は

5匹の成猫になり、

餌も糞の量も増えて

周囲に迷惑だと思われました。

 

 

 

けがや病気で次々と

死んだり、いなくなりました。

 

 

そのたびに

餌やりさんは心を痛めましたが

どうすることもできません。

 

 

障害を負った猫だけは

餌やりさんの家に入れてもらいました。

 

 

 

外に残った最後の一匹は

邪魔者にされながら

今でも生きています。

7才になりました。

 

別の高齢者が

餌を与えています。

 

 

 

しかし、こちらの高齢の餌やりさんも

ご近所に猫嫌いな方がいて

気が咎めていて、

猫に来ないでほしいと願っています。

 

********

 

子猫を町に残したことで、

7年もの長い間、

悩み続けている人達がいるのです。

 

 

 

 

 

 

ボランティアが目指すところは

人それぞれですが、

 

私の場合は、

地域社会の課題を

解決をすることが最優先です。

 

 

 

 

 

今なら、迷わず

全頭保護して

飼い主さんを探します。

 

こんなにかわいい子猫なら

良い方にもらわれ

15年の寿命を全うしたでしょう。

 

高齢の餌やりさんも肩の荷が下ろせるし

猫で迷惑される人もいない。

新しい飼い主さんと、猫は幸せに暮らすでしょう。

 

 

 

 

登録ボランティアのてびきに、

保護・譲渡はないので

(勧めていないだけで、

やってはいけないわけではありません)

 

保護譲渡活動は、あくまでも

私達NPO法人ねりまねこの活動として

行っています。

 

 

保護をするも、しないも

それぞれの覚悟と責任を

もって行うことです。

 

 

誰から押し付けられることでもないし、

批判されることでもありません。

 

 

今年はまだ子猫の話はありません。

保護活動はしないで済むなら

それに越したことはありません。

 

 

 

 

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