介護現場、とり残されるペットたち「床一面に糞尿」 | ねりまねこ・地域猫

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FIPを疑われたみゅうちゃん

 
***************
 
猫問題というと、
 
世間は、
「猫」というワードだけで
矮小化して捉えがちですが、
 
その背景には、
 
高齢化・貧困・孤立・
認知症を含む心身の病など
 
深刻な社会問題が
潜んでいることを
常々、うったえてきました。
 
 
今日のYahooニュースに
そのことがピックアップされていました。

 

介護現場、とり残されるペットたち 「床一面にフン尿」(朝日新聞デジタル1/20)

 

同じ記事が詳しく見れます

朝日新聞(有料会員限定記事)

 

*********要旨******

 

「認知症でペットの世話ができず糞尿だらけ」

「ペットがいるからと入院を拒む」

など、介護の現場で苦慮している。

 

川崎市のある地域包括ケアセンターが行った

ケアマネジャーのアンケートでは

7割がペットで困った経験があると回答

 

 

ペットが心の支えという

「独居」や「老老」世帯の高齢者は少なくない。


高齢者がペットの世話ができなくなった時

介護保険サービスで、

ペットの世話は認められていないことが課題だ。


***************

 

私の町でも、

同様のケースがありました。

 

外の猫に不妊手術をして

毎日、玄関で餌を与えていた方が

 

ケガで一時的に

ヘルパーさんの世話になりましたが

 

猫の餌やりはしてもらえず

餓死してしまったのです。

 

2018/12/8「死んでいった子、やってきた子」

 

 

 

 

現状、上記のケースでは

行政サービスは利用できないし、

 

私達、猫ボラの多くは

無償の奉仕活動なので、

とても背負いきれません。

 

 

 

営利のペットサービス

(動物病院・ペットホテル・ペットシッター)は

高すぎます。

 

※私が利用するペットシッターさんは

猫2匹まで、朝晩2回の給餌・清掃で5千円。

一ヵ月なら15万円です。

獣医さんも同じくらいです。

 

 

 

 

 

今後求められるのは、

 

無償ボランティア

行政サービス(税金)と

 

有料のペットサービスの

中間に位置する

 

安価な料金で

社会課題を解決する

 

有償ボランティア

という考え方が

現実的と思います。

 

 

 

社会が

ボランティアはタダ働き

という意識を変えていかないと

担い手は現れず

 

世話できなくなった人も、

犬や猫のペットも、

 

介護者・医療者・大家や近所など

関わってしまった人達も

不幸なままです。

 

___

 

来月、練馬区でも

地域包括支援センター主催で

「高齢者とペットの課題」で

約50人が参加する会議があります。

 

関係機関として、

東京都動物愛護相談センター

練馬区保健所、

NPO法人ねりまねこ

が招かれています。

 

地域全体で、

解決していくしくみを

考えていきたいです。

 

 

 

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来年のイベントのおしらせはホームページ

 

2/9.10.11 長野県上田市

カッパちゃん写真展

 

2/17(日)山形県

飼い主のいない猫対策セミナー 

 

 

 

 

3/9(土)第4回 猫シンポジウム@練馬

区民・産業プラザ・ココネリ

3階ココネリホール

(会場300人)参加費無料

 

 

猫問題の解決に

何よりも優先すべきが

不妊去勢手術です。

 

その不妊去勢手術の推進に

多大な貢献をされてきた方々を招き

課題解決の最短・最善の道筋を探ります。

 

【パネリスト】

どうぶつ基金 佐上理事長

いながき動物病院 稲垣先生

NPOねこけん 溝上代表

地域猫活動アドバイザー 石森氏

 

 

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JCOMで放送されたインタビュー

YouTubeで公開中!

 

練馬人図鑑・NPO法人ねりまねこ

 

 

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