欧米は安楽死を否定しない | ねりまねこ・地域猫

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地域猫活動を推進するNPO法人ねりまねこのブログ
練馬区公認ボランティア、東京都動物愛護推進員


テーマ:
【山崎ひろさん講演レポートその3】
 
日本人は英語がネックとなり
正しい情報や知識を得られず
ドイツやイギリスなどを
動物愛護先進国として
手放しに賞賛する傾向があります。
 
 
 
 
山崎さんは海外で動物愛護活動をしていたので、
先進国の様々な課題や実情を
豊富なレポートやVTRで紹介してくれました。
 
 
 
動物愛護活動の歴史があるので、
優れたしくみや運営をしている団体もあります。
 
 
 
その一方で
動物が嫌いな人
無責任・身勝手な人がいるのは
世界中同じです。
 
 
 
 
欧米先進国では
「動物は人間が管理する」という考え方で
ペットを苦しみから解放したり
動物福祉が担保できない時は
安楽死を選択することが
否定されていません。
 
 
 
 
世界中で最も
慈悲深いというか
殺生を好まないのが
日本人のような気がします。
 
 
 
動物の健康や福祉を守るために
止むを得ず、安楽死を行うこともある
と公言するローキルシェルターを
私はほとんど知りません。
 
 
 
日本中の保護団体の
ほとんどが、表向きは
ノーキルシェルターだと思います。
 
 
 
 
 
 
 
限度を超えた多頭飼育でも
とにかく生かさなくてはなりません。
 
人手もお金も足りず
十分に給餌や清掃や治療が行き届かず
ネグレクト状態で、崩壊寸前の個人・団体はあります。
 
 
 
今回の講演の目的は、
実際に起きていることを
知ってもらうことでした。
 
 
 
正しい情報を知らなければ
議論もできません。
 
 
 
 
安楽死など
死に関する話題は
タブー視されていましたが
 
最近、少しづつ変わってきました。
 
 
 
 
 
 
東京都が2016年に
動物愛護週間に行った講演で
「安楽死」に触れていました。
 
 
 
 
 
東京都の小池都知事は
オリンピック前に
殺処分ゼロを達成するという
目標を掲げていますが、
 
 
ここでいう、殺処分ゼロは
健康で譲渡可能な動物の
殺処分をゼロにしようということです。
 
 
負傷動物を苦痛から
解放するための安楽死まで
ゼロにするわけではありません。
 
 
 
 
 
 
 
 
可哀想なこと、怖いことは
皆、見たくも知りたくもないし、
考えたくないのです。
 
 
そうして目を背けてしまうと、
いつまでも課題の解決が進みません。
 
 
きれいごとでは
済まされない現実があります。
 
 
 
行政が殺処分するより、
はるかにたくさんの動物が
 
路上や町の中や
あるいは不適正飼育のもとで
死んでいるのですから。
 
不幸な動物を減らすために、
私達にはもっとできることがあるはずです。
 
 
 
つづきます。
 
 
 
 
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
 
 
ぎゃおくん、おもちゃ遊びが大好き。体は大きいけどビビリの優しい子です。よろしくね。
 
 
 
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