公園の猫を救う(大阪) | ねりまねこ・地域猫

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地域猫活動を推進するNPO法人ねりまねこのブログ
練馬区公認ボランティア、東京都動物愛護推進員


テーマ:
【猫シンポジウム・レポートその2】
 
シンポジウムのアンケート集計です。
 
非常に良かった 127
概ね良かった   47
普通         2
あまり良くない   0
悪かった       0
 
 
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
 
 
 
私達からご挨拶
 
昨年につづき、
320人を超える方がお集りくださいました。
 
 
 
最初の講演は
大阪ねこの会 荒井りかさん
 
大阪の取り組みは
全国の参考になるので、
ずっとお招きしたかった方です。
 
 
 
私が荒井さんと知り合ったのは、
 
 
大阪で毎年行われた
「公園猫を考えるセミナー」という
大規模なイベントです。
 
 
大阪市のお招きを受けて
2012、2013、2014年と
私は3回、講演しました。
 
 
 
【2012年は、当時練馬区保健所の石森さんも一緒でした。】
 
 
 
全国に先駆けて
公園で猫の適正管理を行う
「公園ねこサポーター制度」が
始まったきっかけは
中之島公園です。
 
 
ビジネス街の中心
川の中州にある公園です。
 
 
2007年、
その公園が
再整備のため閉鎖され
 
約80匹の猫が
取り残されました。
 
 
 
放っておけば
エサもなく餓死し
工事に巻き込まれ
トラックに轢かれ
悲惨な死が待っていました。
 
 
 
猫達を見殺しにできず
「小さな命を守りたい」と思う
普通の市民が集まり
「中之島公園猫対策協議会」ができました。
 
 
知恵も、経験も、お金も、
人脈も、権力もないごく普通の人達ですが
小さな力を合わせて
関係各所に掛け合い
 
猫達のシェルター
「猫の家」を作り、
助け出すことができました。
 
 
 
 
シェルターの猫は
飼い猫になったり、
天寿を全うし、
頭数は年々減っていきました。
 
 
10年経った今、
猫たちは、高齢化し、
終わりが見えるようになってきました。
 
 
 
 
東京でもオリンピックに向けて
再開発が進み、
猫たちが居場所を失う
同じような事例が増えています。
 
中之島の話は
対岸の火事ではなく、
我が身の問題なのです。
 
 
 
 
 
市民と行政が
協力することで
猫の問題は解決できるという
モデルを示したことで
 
 
大阪市内の公園で
市民と行政が協働して
野良猫対策を行う
 
 
 
 
大きな公園は
捨て猫という課題がありますが、
 
小さな公園では
元は30匹いたのが1匹になったり、
ゼロになったり、
ハッキリした成果が表れています。
 
 
 
新しい制度を始めるのは
困難ですが、
 
すでに大阪の例があるので、
いずれ全国に同様の取り組みが
広がると期待しましたが、
残念ながら、そうはなっていません。
 
 
 
ただ、公の制度がなくても
市民ボランティアの活躍で、
個々の公園においては、
野良猫対策が行われる場所も増えてきました。
 
 
私達も
2つの公園を管理地域とし、
全頭手術、適正な管理を続けています。
 
数年経過するうちに
猫の頭数の
約8割は減りました。
 
 
 
公園管理と市民の間で協議し、
なかばオフィシャルな
適正管理が行われる公園も
出てきています。
 
 
 
明日は、
大阪の猫ボランティアさんの
ネットワーク化について
 
これもお手本になります。
 
 

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いえねこになったカッパちゃん

と、わたし達のねこ活展

 

2/22(水)~27(月)

カフェ・オレオ(横浜市都筑区)

 

2/26(日)14:30~15:30 

講演 NPO法人ねりまねこ

 

ご予約・詳細は・・・

主催:ピーステイルズ

 
 
 

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