本日住吉神社で開催された御田植祭に行ってきました。
千数百年前に、神功皇后が住吉大神に毎日お米をお供えするため
苗を植えた事に由来する伝統あるお祭りです。
古来、田植えは重要な農耕儀礼であり、
苗を植えるのは女性であったそうです
(苗を植える女性を「早乙女」という。)。
御田植祭では、地元・勝山中学校の生徒さんが
奉仕者として参加していますが、
そんなわけで、主に女の子が活躍しています。
御田植祭をこのブログでご紹介するのは3回目。
1回目は7年前の平成27年(2015年)。
↓こちら
2回目は4年前の平成30年(2018年)です。
↓こちら
新型コロナの影響で、地元中学生が奉仕するのは3年ぶり。
ということは、3年生を含めて全員が初体験ということですね。
神饌田で催される御田植神事。
奉仕者の入場です。
マスク着用なのが時代を反映しています。
代かきのための牛くん。
4年前の牛くんも1の田に入るのを嫌がったのですが、
今年も同じでした。
結局、4年前同様2の田に入ったのみ。
八乙女舞
舞台では歌姫が歌を歌います。
八乙女が神饌田に入ります。
田植え開始。
男子は田植えのお手伝い。
弓鎮治舞(ゆみちんじまい)
りりしいです。
神饌田の場所は↓こちらです。
次回へ続きます。











