方位モニュメント、岩屋観音(華山4) | ねりえ日和

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昨日の続きです(^O^)/

今日の記事はオカルトが入っておりますので、ご注意ください(^^ゞ

 

 

岩屋観音のありかを探していたねりえ夫妻。

結局この日は見つけることができず、

情報収集後、再度華山を登ることになりました(;^_^A

 

 

結論としては、県道262号豊浦豊田線から山頂方面に登った

一番奥にある電波塔の更にその奥に、

岩屋観音に下るルートがあるとのことで、

そこから岩屋観音に向かうことにしました。

 

 

 

この電波塔の、向かって左側に沿って進んだ奥なのですが……

写真向かって左端に石碑があるのが分かりますか?

 

 

 

 

方位が描かれています。

 

豊田山口ライオンズクラブが周年記念などにより建立したようですが、

平成10年(1998年)と昭和42年(1966年)の

2つの年についての記載があります。

昭和42年に建立したものを平成10年に建て直したのでしょうか?

 

 

場所はこちらです。

 

 

さて。

 

 

電波塔の、山頂(又は県道262号)から向かって左奥。

ここから下ります。

 

 

降りていく途中で、不思議な場所に出会いました。

※ここからオカルトです。


 

 

光が差して、そこだけ赤く光っているスペースがあります。

ちょっとした広さです。

 

 

 

ねりえが撮影しても普通なのですが、

奥さんが撮影するとオーブが……∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

 

 

 

そのすぐ下が岩屋観音です。

 

 

 

西暦806年に、弘法大師が自然石の観音様を祀った

岩屋と伝えられています。

現在は神上寺の奥之院となっています。

 

 

場所はこちらです。

更に下っていくと、神上寺に出るそうです。

 

 

 

ちなみに、電波塔の、山頂(又は県道262号)から向かって右側には

ランチャー台があります。

昨日ご紹介したものとは別です。

 

 

次回、華山探索最終回です(^-^)ノ~~