富士フィルムって何屋さん? | 鍋屋の大将の本音ブログ

富士フィルムって何屋さん?

15年前、2兆円の内部留保・・・今はどうなんでしょう?

 

デジカメの普及に伴い”超優良企業”であったフィルムメーカーは、コダックの例を見るまでもなく・・・(惨)

 

そこで、企業再生を期待されて颯爽と登場した古○社長!でも、やってることが何か変なんですよね。

 

名誉職でゴタゴタしたり、しょうもない本を書いたり、米国並みの役員報酬 やリッパな勲章を受け取ったりね。

 

単なる安○の”優秀ブリッコ”ではないと思うんですが・・・

 

化粧品、医療分野、最近は健康食品、儲かるとみれば何にでも手を出す、ハ○エナ経営?(笑)

 

そして、子会社の社員に対する酷い冷遇。

 

結局、もとの子会社に全てを託して”斜陽産業”である複写/印刷/オフィス機器に特化?ホント、大丈夫?

 

富士フイルムHDは1月、米ゼロックスを買収すると発表した。まず富士フイルム傘下の富士ゼロックスが金融機関から約6700億円を借り入れ、その資金を元手に富士フイルムHDが持つ全自社株の75%を取得、米ゼロックスの完全子会社になる。続けて、富士フイルムHDがゼロックスの第三者割合増資を約6700億円で引き受け、ゼロックスに50.1%出資する。今年7~9月に買収の手続きを完了させる。

 あわせて富士ゼロックスは国内外で従業員の2割にあたる1万人を削減。米ゼロックスと重複する部門を整理して、2022年度までに年間1800億円以上の収益改善効果を見込むとしている。 <記事流用>

 

化粧品や健康食品よりは、”ゼロックス世界戦略”の方が、一見 カッコイイとは思いますが・・・(汗)

 

そのM/Aの緻密な実行プラン・ノウハウ・リスク回避策はあるの?まさか、他人の作ったプランじゃないよね?

 

海外で ”こけ〇どし”は、通用しませんよ。