2024~今年もよろしくお願いします。 | MIYUKI&KAMIOのつぶやきと陶芸のブログ

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陶芸家の夫である尾形香三夫は、2022年に他界しましたが、タイトルをそのままにして、今後も夫婦の思い出を交えて、書いていきたいと思います。

 

   明けましておめでとうございます。

   今年もよろしくお願いします。

 

「地震大国日本」・・なんと恨めしいことか、、
能登半島地震の被災で亡くなられた人たちに、心からお悔やみを申し上げます。

そして、身近な方を失った人たち、被災されている人たち、どうかどうか心が折れないよう祈っています。

 

南海トラフ巨大地震を懸念している最中にも、大きな地震が各地を襲います。

以前に何かの記事で、「日本は戦争をしなくても、震災で多くの命が奪われ、建造物が破壊されている。」

本当にそうだと思いました。

大雨や大雪の予報は可能でも、地震の予知はまだまだ難しいのが現実。日本のどこに住んでいてもその危険が身近にあると思わなくてはなりません。

 

私自身が落ち込んでも状況はなにも変わらないし、私の一番の務めは元気でいる事、、、

 

 

 

そこで昨日は、初泳ぎに行ってきました。

そこの市民プールではくじ引きが行われていて、(行事があると時々くじ引きがあります。)リンゴジュースをゲットし、気分を良くし泳ぎましたが、サボっていたせいか、ちょいと疲れました。

 

プールに行くなり、監視員さん、時々会う人たちから

「今年もよろしくお願いします。」

と声を掛けられました。

 

水泳教室とかに所属していない私は、特に水泳仲間がいる訳ではないので、この言葉かけになんか嬉しくなりました。

挨拶って大切だと改めて思いました。

 

とそんな事を思っていたら、時々会う女性、よく色々な人に話しかけている人なのですが、、、つかまりました。

 

水泳の話はまあまあいいのですが、どんどん話が膨らんで、海外旅行の話から、ルーブル美術館で夫が迷子になった話までになり、なにやらエンドレスの渦に巻き込まれそうな予感。

 

たまらず

「体が冷えてきたので泳いできます~」

と、その場から泳ぎ去りました。

 

挨拶も度を超すと・・・ちょっとね ウインク

 

長きに渡って続けてきている水泳。

今年もコンスタントにこなしていきたいものです。飛び出すハート

 

2024年、果たしてどんな年になるのか?

人間による環境破壊で起こる沸騰化の時代、人間が住めなくなったらどうしようえーん

 

 

年末に録画しておいたクローズアップ現代のスペシャル版

「国谷裕子×桑子真帆~激動の時代を超えて」を見ました。

 

素晴らしい内容でした。

 

以前に30年間キャスターを務めた国谷さんのファンで、辞めた?辞めさせられた?時にはショックでした。

 

過去にクロ現が取り上げた様々なニュースを、現代の問題と関連付けて、ひも解くように明らかにしていく内容でした。

とても分かりやすく、また彼女の社会を見る鋭い視点は、更にパワーアップした感があります。

 

過去のクロ現を見ていると、学者が何十年も前からパレスチナ問題や環境問題に対し警鐘を鳴らしている事が分かります。

その時世界は、そんな事よりもまずは「経済」とそれを最優先にしてきました。

 

最後の方で、

「地球は人間が居なくなっても存続できるが、人間は地球無しでは生きてはいけない」

というくだりがありました。

とても印象的な言葉でした。