6日土曜日の青森の地震以降、

M5レベルの発震がなく
少し落ち着いてきたかな、

と思った矢先のM5.2でした。

しかし、

最近緊急地震速報が

頻繁に鳴っている気もします。
震度4でも鳴ってはしまうので

しょうがないけど
去年はこんなに鳴らなかった

のではないだろうか。

明日の牡羊座新月の地図で

今日の震源を見てみると
202404090321@東京 牡羊座新月=日食


赤×が震源:

北緯31.6度/東経131.5度

天王星ASC直角ライン(水色細)

が震源の西側を通っている。

遡って

 

厳密に言えば、

まだ山羊座下弦の範囲内、

と言えなくもないが…
202404021215@東京 山羊座下弦


震源の近くを、

太陽、月の下弦ラインとでも

言うべきダブルラインが通っている。
 

 

では、

先月末の半影月食はどうだろうか。
日本では観測不能の月食なので

影響力はさほどないと思いたいが
202403251600@東京 天秤座満月=半影月食


もろですわ
こういうケースがあると、

観測不能の地域では食の影響はない

という説に

疑問が出てくるんだよなー…

(参照: 石川源晃 

応用占星学入門p62 )

 

 

基本的に、
地震を表わすと言われているのは

天王星ですが、

元旦能登以来、

発震に土星MC直角ラインが

通っているケースが見られます。

 

今回のこれだと、

火星MC直角ラインも

要注意とするべきか。

ちなみに、
今年の春分図には

この地域にラインは入っていません。

ただ、
この東九州沿岸、

北は豊後水道挟んで伊方原発があり
日向灘は今日、この地震の後に

震源になっているくらい、

頻繁に震源になっています。

何が原因でどうなるか

わからない世の中なので
東日本太平洋沿岸同様、

気が抜けない場所だと思っています。