１３日、吾郎ちゃん主演の舞台
「サンソン」大阪公演を観てきました。
オリックス劇場は、「No９」の舞台を観て以来でした
行き方を忘れていて、駅からちょっと迷ったり
座席も3階の中央あたりで
舞台を見下ろす感じで
吾郎ちゃんの表情も双眼鏡なしでは
確認できないくらいでしたが、舞台のセットとか
俳優さんたちの動きはよくわかりましたね
舞台の内容は配信で見てたので、
なんとなくはわかっていたし
暗い舞台でもあるし
3階なので、途中眠気に襲われないかと
心配もしましたが大丈夫でした。
吾郎ちゃんの声もよく通っていたし
休憩を挟んで2時間半くらいの舞台でしたが
生で観ると迫力があって凄かったし
観ているこちらまで
フランス革命に時代にいるようでした
観た後に「ベルばら」が読みたくなりました（笑）
この舞台、2021年はコロナの緊急事態宣言で
東京公演は途中で中断、中止に
大阪公演はすべて中止になったのですよね
パンフを読んだら演出の白井さんが
その時に悔しさや無念さのことを書かれていました
同じようなことを
三谷幸喜さんのエッセイを読んだ時にも
書かれていたことを思い出しました。
観る側の方は、中止になってしまい
残念で終わってしまうとこもあるのですが
舞台の為に、準備や稽古を重ねてきた
俳優さんやスタッフ、関係者の方たちの
悔しさは次元が違うものだったのかなと
思い知らせれました。
大阪公演の3日間は無事に終了
あとは今週末の松本公演のみになりました
無事に完走できますように。