今年も行ってきました模型の祭典「静岡ホビーショー」。
完全予約制になったので予約が取れたらのんびりと会場に向かいました。もう朝から並ぶ元気はありません。
正面には自衛隊の展示があります。
ミリオタではないけれどとりあえず16式機動戦車だけはパチリ。
予約済みのQRコードをかざして入場シールを貰い会場内へ。
紹介しきれないほどの作品があるので僕の好みに偏っているのはご勘弁。
先ずはバイクと車の作品から。
ちょっとキャリアウーマンっぽい女性が跨ったヤマハSDR。
超絶技巧の新旧2台のヤマハGPレーサー。
塗装の魔術師ラグにゃん氏のハーレーチョッパー。
タイヤ以外はフルスクラッチでメッキは全て塗装です。さすがメッキ塗装の第一人者ラグにゃん氏です。
ブロ友のまったく氏のハーレーダビッドソンサイドカー。
とにかくでかいこの大きさのプラモデルを細部まできれいに作り上げるのは尊敬します。当日はお会いできずに残念です。
車の作品も凄かった。
A’s氏の首都高風のジオラマ。
この道路や標識がフルスクラッチなのには驚きます。道路に置かれた車のキットもとてもきれいでした。
可愛らしいチンクエチェントが2台。有名なモデラーの作品らしいです。ポンコツの方の再現度が凄いです。
なんとウルフWR1を改造したコジマKE007。
サイドポンツーンが特徴的なブラバムBT44。
カウルを外して内部まで見せてくれていたフェラーリ312T。
アイルトン・セナ没後30年なのでセナのマクラーレン・ホンダMP4/6の展示も多かった。
F1はどれも1/12のビッグスケールなので細部まで再現されていてどの作品も見ていて飽きませんでした。本当に素晴らしかった。
続きます。