ダサイン | ネパールの手帖

ネパールの手帖

平成22年6月から2年間、ネパールでソーシャルワーカーをしてきました。「ネパール日和」から「東京日和」へ。東京の空の下、ネパールで感じたことを思い出して記していきます。

アッパームスタン「ローマンタン」までの2週間トレッキングから無事帰ってきました。

トレッキングの様子はのちほど報告しますが、

この間、ネパールはダサインという、お祭り期間です。

盆と、正月と、クリスマスが同時にやってきたという感じです。

メインの日は知り合いの少ないポカラに居たため、

ティカ(おでこに赤いのを付けますが、ダサインは米、ヨーグルトも混ぜてたっぷりと付けます)を付けてもらえない・・・とガッカリしていましたが、

知り合いのヘンプ屋のオヤジが

「うちに寄って行きなさい!」

と、ティカを付けてもらいました。

さらに、家に帰ると大家さんがこれまたたっぷりのティカが準備されていました

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お父さんとお母さんから、「希望が全て叶いますように」とティカを付けてもらい

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そんなわけで、家にずっといたら親戚中の家々を回りティカだらけになるそうですが、今年も山で過ごしたので、大人しいダサインでした。

さて、明日はついに母がネパールにやってきます。2週間ネパールを満喫してもらいたいと思います!