ドゥンチェに帰ってきました | ネパールの手帖

ネパールの手帖

平成22年6月から2年間、ネパールでソーシャルワーカーをしてきました。「ネパール日和」から「東京日和」へ。東京の空の下、ネパールで感じたことを思い出して記していきます。

お久しぶりです。

ネパールは先日までティハールというお祭りでお休み。

お休みも終わり、ドゥンチェに帰ってきました♪

8時間のギュウギュウバスの旅はエコノミー症候群と落石とネパール人の嘔吐との戦いです!

驚くほどに吐きます!
驚くほどにボロいバスです!

しかし、住めば都、ドゥンチェ近くの菜の花畑が見えたら、帰ってきた~とウキウキするのは、やはりこの素晴らしき景色のおかげ。

さて、6時半にカトマンドゥを出発したバスは2時半には到着。子どもたちに早く会いたくて、センターのオープンは明日からですが顔を出してみました。

すると、

鍵をなくしたとのことで、壊された玄関の鍵...

明日からどうするの!?

子どもも二人だけ帰ってきていたので一週間ぶりの再会。

お母さんと離れたくない子どもたち。

「また、おうちに帰れるよ。」

と、話す、センターのスタッフ。

「次のお休みはいつからなの?」

この質問が、衝撃的な事実を...

「休みは12月1日~2月中旬までだよ。」

は??

二ヶ月半?

なぜ?キナ?

「だって、ドゥンチェさむいから、風邪引いちゃうでしょ?」

ま、たしかに、窓ないし、天上ビニールシートだし、水も凍るものね。。。

お家の方が暖かいよね。

でも...

二ヶ月半かぁ。

どうしよう...

仕事にならない...

あー、どうしょう。