68.5日●感激の誕生日の始めに | ネパールの手帖

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平成22年6月から2年間、ネパールでソーシャルワーカーをしてきました。「ネパール日和」から「東京日和」へ。東京の空の下、ネパールで感じたことを思い出して記していきます。

誕生日を迎えました。


日本の時計で0時を回ったところ、
ネパールは29日21時・・・

同期から

「1階でビール飲まない?」

と呼ばれ、

お風呂上がり、パジャマ(しかも、酷い組み合わせ・・・緑のTシャツに黄緑のタイパンツ)姿で、部屋に入ると・・・・

「リトゥ!ジャンマディン スバカーマナ!!!」

ドミトリーに残っている、同期4人が、揃ってカメラを構え・・・

スワッチャがケーキを焼いてくれて迎えてくれました・・・



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明日、30日の夜に誕生日パーティをしてくれるのは知ってたけど・・・。

こんなお祝いをしてくれるなんて。。。

感激。

なんて、素敵な人たちなんだろう!

私はこんな素敵なこと、思いつくだろうか・・・。

美味しい美味しいケーキを食べて、スッピン、風呂上がり、パジャマ姿で写真を写し・・・。

素敵な1年が始まるに違いない!そう思える誕生日の始まり。

そして、PCを開けば、ネパール時間の30日になる前に、大好きな友人からメッセージ☆

もう・・・

嬉しくて、泣きそう。

ありがとう。




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