65日目●作業療法研修 | ネパールの手帖

ネパールの手帖

平成22年6月から2年間、ネパールでソーシャルワーカーをしてきました。「ネパール日和」から「東京日和」へ。東京の空の下、ネパールで感じたことを思い出して記していきます。

今日は「日本カルパテの会」の先生による、研修。

肢体不自由の子ども達への座位のための椅子の作成や、

知的障害の支援経験もある作業療法の先生による、日本の幼稚園と、療育施設の子ども達の映像を使った日本での活動支援についてのワークショップ、

プレイセラピーの実践など、まるで日本で研修を受けているような充実。

クッキングセラピーの意味。。。勉強不足でした。ネパールで実践するべく派遣されているのに、
勉強させてもらうことばかり!


そして、

いろいろな施設を見学させてもらった中で、カルパテネパールに通う子どもたちはキレイ!

清潔を意識できている子どもや親が多い。

これは、私の第一課題としているので、たまにここで初心に帰りたい。



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日本の職場からのメール。うれしい。

いろいろ、思い悩みますが、私もネパールでがんばります。





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