仕事の終了 | ネパールの手帖

ネパールの手帖

平成22年6月から2年間、ネパールでソーシャルワーカーをしてきました。「ネパール日和」から「東京日和」へ。東京の空の下、ネパールで感じたことを思い出して記していきます。

まったく無事じゃなく、仕事を終了してきました。

あーーーー時間が足りない。でも訓練の準備もしなくては。


最後の日、グレープ・フルーツジュース飲み続けてで仕事をしていたら、リバースしてしまい・・・

こんなんで大丈夫か?わたし。


そんな最終日でした。


仕事もあと一週間あれば、もう少し完成に近づけ、自分でも納得出来たのではないかと思うけど、

いまさら言っても何も止まらないし。


頼りにしてます、かわいい後輩。


わからないことがあったら、電話でも電報でも無線でも、なんでも使って聞いてきて。

でも日本語禁止週間だったら、ネパール語でお答えするからよろしくね。


同僚の方々に多大なるご迷惑をおかけするのが、本当に申し訳ない。

とくに同業の先輩方、感謝してもしきれないほど感謝してます。




仕事以外で残念なのは、調布の野川桜ライトアップがみられなかったこと。


あと、同じ部屋で仕事をしている、O先輩のベビーの誕生が間近なのに

ロック番長の出産談話を直接聞けないのが残念でならない。


番長、きっと妻の手を握り大泣きし、そして子供には演歌歌手のような名前を付けてみたりするんだろうなぁ。

どんな談話が飛び出すのか・・・。