友チョコを一つも貰えない我が娘

今日は涙にくれています…

普段から、よほどのことがないと、ここに吐き出したりしない私です。

人気ブロガーを目指しているわけでもなく、ただ、好きな時に自分の気持ちを吐き出せる場所…

今日はバレンタインデー。

世の女子中学生は友チョコを作り、交換しますね！

まるも私も、今まではそういうことには無頓着でした。それもそう、小学は学校にチョコを持って行ってはいけなかったので、目の前でチョコの交換が行われるのを目にして来なかった…。

今日まるが帰宅後にすぐ私に話しかけてきました…

ママ…今日みんなキャーキャー言ってチョコレート交換してた…私の後ろでみんなしてたよ。誰も私にくれなくて、私、泣きそうになった。

私→

でもね、Uちゃんだけくれたよ。余ってるからあげるって！

私→あ、余ってるから？くれた？喜んでいいのか。いやでもその子はやさしい気持ちでくれたのだと信じたい。。。

まるは、今までそういうことには疎かったと思うし、まさか、泣きそうになる程寂しさを感じたことにもビックリでした。

それと同時に…

やっぱり、発達障害のある我が子。みんなつまはじきにもしないけれど、友だちとも思ってはくれていないんだって…思いました。

夕方、幼稚園からずーっとまるを面倒見てくれている二人の女の子たちからチョコレートが届きましたまるはとっても喜んでました。

私も貰えた！と。

ただ、学校で、まるの場に適さない発言や、空気感が、きっとクラスのみんなを は？？？ っていう感じにすることは多いと思います。

まると積極的に仲良くしようとも思わないんだろうなぁ、と。。。

それで、私まで悲しくなってまるが寝た後、泣いてしまいました学校でポツンと席に座っていたまるの気持ちと同化してしまい…

来年は、そっとチョコとサブレをサプライズでお弁当袋にしのばせよう。せめて、寂しい思いをしないように。

そして。いつかまるの優しいところをわかってくれる、本当の友だちが一人でいいからできてほしいな。。。

それを望むのは神様、贅沢なんでしょうか？

バレンタインデーなんか嫌いです。