政治家には変えられへんぞ！
おれの世界観は！！！
どうも、
ぎりぎりおにぎりです。
さて、婚活や恋活をしているさなかで
「あれ？
会話 弾まないな～」
って
経験された方
多数いるんじゃないでしょうか？
「相手が悪いんだ！」
って決めつける前に
まずは
自分を見直してみよう！！
さすれば
自分の成長にもつながって
自分が素敵になるし、
どんどん魅力増すやん！！
いつも誰かのせいじゃなく、
誰かのおかげで
自分が成長できる。
ということで
今回は、
異性との会話が弾まないのは、
自分にも原因があるのでは？
と深堀りしてみました。
そうです。暇です(笑)
たどり着いた結論は、
それは、
問いかけ力
ということに
落ち着きました。
この問いかけ力
磨けば磨くほど
人間関係が
より良好になっていく。
会話っていうのは、
ビジネスシーンのみならず、
教育や雑談、生活のありとあらゆるシーンにおいて
生きていく中で必要不可欠！
なのに人との話し方っていうのは
その人のセンスのみで形成されて
気づきを得るチャンスがなかった。
人間関係を強固に築き上げた人だけがたどり着くスキル
といっても過言ではありません。
この問いかけ力を身に着ければ、
一網打尽です！
モテる男に覚醒するに違いありません！！
なぜ
そのように考えたというと、
親友との会話は
呼吸するレベルで
どんどん話題が出てくるのに
初対面の人などは、
あまり話が弾まない。。。
流れる気まずい時間・・・・
この差ってなんなんだろう？
って考えました。
この問いかけ力
置き換えると、
問いかけ方を変える。
これだけで会話が弾むんです！
オープンクエスチョンでも
オープン過ぎると
却って
人は、回答しにくくなるんです。
ある程度制約
バインドしてあげる必要があります。
例えば、
「将来の夢は？」
よりも
「幼いころ、時間を忘れるぐらい熱中してたことある？」
「小学校の卒業アルバムの夢とか
どんな大人になりたいとか
ってなんて書いてた？」
後者の方が
断然、回答しやすくないでしょうか？？
これを婚活、恋活における
お互い初めましての状態での
会話に当て込んでいくと
「趣味は何ですか？」
よりも
「最近、
ハマっていることありますか？」
「土日は、
何して過ごしてるんですか？」
ってことになる。
もうひとつ例を出すと
（台風が上陸せずに過ぎ去った前提）
「今日は天気がいいですね～」
「そうですね～」
よりも、
「天気が良くなってきましたね～。
昨日来るはずだった台風ってどこいったんでしょうか？」
「天気予報で観ましたけど、
日本海側にそれていったみたいですよ」
「そうだったんですね～。
台風来てたら仕事休められたのに～」
「そうなったらなったで、
今のご時世はテレワークですよ～」
「一体どこまで働かせる気やねん！！この国は。」
「(￣∇￣;)ハハハ・・・」
と
なるわけですな
オープンクエスチョンの中に
ある程度の制約を入れる。
分かりやすくいうと
質問の中に
【時間】を組み込むことで
会話の深みが
断然に向上します。
夢、将来→昔熱中してたこと
趣味、特技→最近ハマっていること
問いかけ
一つとっても
これほど話が弾む。
好意を寄せてる人に対して、
単調に
YES or NOで
済ませるよりも
時間を組み込んだ上で
問いかける。
聞かれた側も、
漠然としすぎていない分、
スッと答えが出るはず。
これは、
相手を叱る場合においても有効です！
「今日ゴミの日やん！
わたし出してっていうたよね？」
よりも、
（ゴミ出してってお願いしてたけど、）
「あれ？たしか今日ゴミの日じゃなかったっけ？」
「（やべ！頼まれてたの忘れてた。）ごめん！
お願いされたの忘れてた！すぐ出しとくよ」
不機嫌は伝染します。
逆に
上機嫌も伝染します。
なら、
お互い上機嫌でいられる策を
講じた方が
短い人生楽しくなるやん！！
現場からは以上です。
さっそく、お試しあれ。