『監禁』 裏切り 9 | NEOS 

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官能・精神世界的小説 


テーマ:

「バサッ」




『しかし・・派手にやってくれたもんだな・・』




『ええ、今回は後始末が楽でしたけどね』




京介は新聞を読んでいた




『警察の方は上手く話をつけておいたで』





『ありがとうございます』



『死体の処理はどうした?』





『ええ、陰部を綺麗に洗浄した程度ですが』






『大事やな~(笑)だが、今回が最後やで』






『はい』







『ワシにはワシのプランがあるでな』





『申し訳ございません』






『ジャニス、何でお前はそこまで佐原に肩入れするんだ?』






『それは・・面白いからですよ・・彼は』







『・・なるほどね・・ほんだら、最後の最後は素敵なエンディングを迎えさせてやらんとな』







『はい』







『俺に、良い案がある』








『お聞かせいただけますか?』








『( ̄ー ̄)ニヤリ・・』





『なるほど・・それは彼の為にもなりますね』






『そうや・・アイツは所詮、傀儡だ・・』






『本人の意とは関係なく、運命・・』






『そう、それは全て用意されたものとは知らずに・・・』







『佐原には、もう少し面白い物を見せてもらえそうやな』







『あの彼女には悪いですが・・』






『所詮、あの女も傀儡だ』





『はい』






『佐原と言う傀儡の傀儡だ』






『心がいたたまれますね』






『全くだ!ハハハッハ!!』








京介は新聞を放り投げた






「バサッ」






開かれた新聞の見出しは







「京都の民家に起きた惨劇」





「全裸で刺し合う無残な親子の背景には何があったのか?」





警察は事件に巻き込まれた可能性があるのと同時に、自殺の方向でも調べを進めている






と書いてあった







『普通、母親を刺殺して、自殺なんて、そうそうある話では無い』






『京介さんのお力には恐れ入ります』






『期限付きだけどな・・・( ̄ー ̄)ニヤリ』






ジャニスは京介の「期限付き」と言う言葉に「ニヤリ」とした






『それはそうと、京介さんのプランはどうですか?』






『手こずっているところもある・・秘書の子の傀儡化が思うようにいかなかった』





『千佳さんでしたか?』





『あぁ・・千佳は、また別の形で考える、今、進めているプランを有効化する』






『てんてん・・ですね』





『そうだ・・あの女優を「㈱ MIO」に接近させることに成功した』





『流石ですね』





『内部から破壊してやるよ・・あの会社をな』




『ご無理のないように・・』






『アホ、佐原と一緒にするな(笑)ワシは完璧や・・』






ジャニスは、傀儡「千佳」の作成時に、ワザと配分を変えたドラックを渡していたのだった




傀儡、千佳は不完全になるべくしてなった





この事実を知るのはジャニスだけだった





『千佳さんの使い道に困ったら、私にお任せ下さい』








『・・・あの子は俺が面倒みる』








『・・・分かりました、しかし何故、あの傀儡だけが特別なのですか?』

















↓今回の話にリンクします


傀儡 「哀」 編



(σ´強`。)

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