
フロントアクスルシャフト装着後、走ってきました。
走り出しで、先ず感じるのが、路面からの情報量が多いこと。
剛性が高くなってるので、細かい段差とかも全部拾い、ハンドルに伝わる細かい振動が気になります・・・が、慣れます。(笑
そんなもんですよね。
ハンドリングは、やけに軽くなり、寒い路面温度も上がらない田舎道でしたが、
何故か滑る恐怖が無く、どこまでも寝かせられる感覚があり、・・・・
なんて言ったらいいのか・・
サスペンションにキッチリ仕事をさせてる感じですかね・・・。
剛性上がると、こんなんなるだね。
ふむふむ。
いつものテストコースその弐を走りました。
アップダウンの切り返し多い道。
切り返し軽く、剛性上がってるから、曲がる曲がる。
寝かせた分、キッチリ角度ついて、キッチリ曲がっていく。
今までは、よっこいしょと、曲げる事して曲がって・・・
そんな曲げていく事しなくても、寝かせると曲がっていく。
いい。
仮想サーキットの下り坂として、誰もいないの確認して、フルブレーキしたりしましたが、
強めに握った時のフロントの左右にぶれるフロントの弱さがない。
キッチリ真っ直ぐ立ててないとある、よれる怖さがない。
シャフト一本で、こんなん違うのか・・・。
みんな交換するはずよね。
ピボットシャフトも、交換したくなってきた・・・。
まだ。30kmほどしか走ってないので、もっと走りこんでみます。