これを現実のダイヤにどれぐらい増やして反映できるか?
本来は2015年ぐらいから検討すべき問題であったが、2024年問題目前に今も現実に向き合っていない日本国は大丈夫なのだろうか?少なくても2020年に検討を始めなくてはいけなかった。オリンピックを検討する前に最優先事項なのに、働き方改革優先で残業規制だけ進めていた。本来は物流の一体改革をしなければいけなかったのに素人が小手先の議論をするにとどまった。
トラックYoutuberを召喚して国会等で話を聞けば改善完了していたかもしれないのに。
現場の声を聴かないで改悪をするのがお上の常ですが、バス、タクシー業界も含めてドライバー不足は改善できないでしょう。
おじさんは心配です。
2種免許や中型、大型、けん引免許を取るひとは減っていくでしょう。
旧普通免許(中型8t限定)を持っている世代より上の世代がこれらのドライバーのなりてであり、下の世代は団塊ジュニアより下の世代でそもそもパイが少ない。
18歳で取ることのできる免許で運転できるものが、一般人が扱う車になると思います。
以前は2t→4t→大型取得→10t超のステップアップができたけれども、今は普通免許で乗れる車種がすくない。一部乗用車でも乗れないものもある状況で、なりては少ないだろう。
あと10年するとさらに、よっぽど車が好きなひとしかならない業界になっていくと思います。
自動運転の発展にかかっている業界であると思いますので、今から自動運転専用線の検討も始めないと物が届かなくなるでしょう。
https://www.youtube.com/watch?v=ZryBlPvRXb4