福島原発の一大消費地は東京だった。 その厳しい現実を教訓に、住民が自らの地域の在り方を思い描
気になるのは、若者の多くが選挙に行かないことだ。都知事選では一二年のときも一一年のときも、二十代の投票率は四割前後にとどまった。六十代は七割前後に達し、全世代で最高だった。
福島原発の一大消費地は東京だった。
非正規雇用やブラック企業に苦しみ、預け先のない子どもを抱え、高い教育費や住宅費に頭を痛めているのは若い世代ではないか。これからの東京を担うのだ。中高年世代に負けないようこぞって投票してほしい。
その厳しい現実を教訓に、住民が自らの地域の在り方を思い描き、足元の選挙で意思を示す。それも地方自治に違いなく、民主主義の手続きとして当然である。
1号機建屋でも汚染水漏れか
-
[0]
1号機建屋も汚染源か=福島第1の放射能地下水-規制委作業部会で指摘
(時事通信)1月24日(金)20時16分
東京電力福島第1原発で放射性物質に汚染された地下水が海に流出している問題で、汚染水対策を議論する原子力規制委員会の作業部会が24日開かれ、1号機タービン建屋地下にたまった高濃度汚染水が漏れ、地下水を… [ 記事全文 ]
- [1] 汚染水の語られざる現実【後編】 (ニューズウィーク日本版)12月25日(水)13時13分
- [2] 福島原発から、トリチウム汚染水が消える日 (東洋経済オンライン)1月7日(火)8時0分
- [3] 汚染水が引き金を引いた 東京電力“救済劇”の全貌 (ダイヤモンドオンライン)12月16日(月)9時0分
- [4] 汚染水、田畑にぶちまける"手抜き"マニュアル入手 (週刊朝日)12月11日(水)0時0分
- [5] 汚染水の語られざる現実【前編】 (ニューズウィーク日本版)12月24日(火)16時13分
- [6] 配管貫通部で汚染水漏れか (共同通信)1月20日(月)21時8分
- [7] 井戸で最高値の放射性物質 (共同通信)1月22日(水)11時51分
- [8] 3号機格納容器から漏水か=建屋床に出水-東電福島第1 (時事通信)1月20日(月)19時57分
- [9] 汚染水タンク月4万トン増設=福島第1、海上輸送を導入-東電 (時事通信)1月20日(月)20時57分
- 廃炉推進へ原賠機構改組=通常国会に法案提出-政府 (時事通信)1月21日(火)12時50分
- 細川氏の原発ゼロ政策への具体策 東京都が買い取れば実現は近づく (ダイヤモンドオンライン)1月23日(木)9時0分