こんにちはウインク

 

おいでくださりありがとうございますお願い

 

 

起業の訳続きです

 

それは別居の数年前の事

 

家の近くに国道のバイパスが走ることになり

丁度大きな交差点の角になる敷地がうちの田んぼで

そこに〇-ソンがお店を出したいと連絡が入ったのです

 

私達は共通の趣味の縁で結婚しました

当時その趣味の団体の事務局を引き受けていた私達

家には 夜になると常に人が出入りし 

事務機器が座敷の一部屋を占拠してました

姑はそれが気いにいらない笑い泣き

(自分は入れない私達夫婦の場所に見えたのでしょうね)

 

 

座敷は他にもありますし 仏間だってあります

お客様をお通しするのには使っていない部屋だったにもかかわらず

いつもブツブツ言っていましたムカムカ

 

それで姑は入ってくるお金で古い車庫を建替て

合わせて 人の集まる部屋も作り

座敷や客間に広がる事務機器を家から出して欲しいと言いました

 

それが我が家の悪夢の始まりです滝汗

 

 

旦那は乗り気ですアップアップ

自分の趣味の部屋が出来るんですもん音譜

 

 

浮かれて ちゃんと契約が終わる前に

親戚の工務店に話してしまい笑い泣き

向こうは儲け話ですから どんどん話を進めていきます

 

しかし国道の先の用地買収がもめ

国道が繋がる迄に時間がかかる事になったとたん〇-ソンの話は無くなりました笑い泣き

 

ならやめようと私が言うと 旦那は渋りますあせる

ローンを借りてでも建てたいというのですゲッソリ

 

私は上の娘が病弱だったので育児休暇中に退職し

専業主婦をしていた時でしたのでお金が心配で心配でショボーン

 

でも旦那も姑も体裁が一番

親戚に恥ずかしい事は言えないの一点張り

その上 その工務店 もう色々手配をしていて

今からだと違約金が出る みたいな事を言います

契約書もまだ正式に交わしてないのに?

と疑問に思いましたが 旦那も建てたくて今さら引けないと

(実はその後すぐに倒産したんです 資金繰りに何としても建てさせたかったようです

こっちが親身になってやってるのに!あの嫁はと親戚中に言いふらされましたムキー

 

支払いはどうするつもりなの?と聞くと

「仕事の他にアルバイトしてでも 自分で払う」とまで言い出しますあせる

 

 

旦那の会社は社会的に信用してもらえる職場の替わりにお堅い職場 

副業なんて見つかったら即解雇は見えてます

なのにアルバイトしてでもと言いだすあたりが 

今から考えるとボンボンなんですよねゲロー

 


旦那に副業させて会社を首にでもなったら大変です

なので 話の流れで仕方なく 私が起業する事になったのです

 

まぁ もともと会社を退職してからも 私はOL時代から副業していた今の仕事を

(私の方は副業OKだったので)少しづつ続けていたのです

しないと 子供にかかるお金も私にかかるお金も払っていけませんからえーん

 

なので正式に起業し 税務署に開業申請を出す事になったのです

育児と会社の二足のわらじ 

 

パートタイム社長」の誕生ですビックリマークビックリマーク

 

 

でもこれにも 実は裏話が・・・・

モンスター婆は どこまでもモンスターでした

 

つづく